辛いのがニガテ
基本的になんでも美味しいタイプの人間
梅干しが苦手だ、野菜が苦手だ、そういった声は様々聞く。
僕はもう本当に雑食で、なんでも食べちゃう。嫌いなものは特にないのである。吾輩は、雑食なのである。
ただ、辛いもの。つらいもの、ではない。からいもの、だ。辛いのはダメだ。辛いのもダメだ。辛いのは、耐えられない。辛いのも、耐えられない。あれはなんというか、おいしいとか美味しくないとか、それ以前の問題な気がする。僕自身も、辛くなってしまいそうな気がする。辛い人間にはなりたくないものだ。
どうして日本人は、辛いと辛いに、同じ漢字を当てたのだろう。
「辛くて辛い」
さて、なんと読むでしょう?
正解は、「からくてからい」でした〜!
じゃあこれはどうだろうか?
「辛くて辛い」
正解は、「からくてからい」でした〜!
まさか二度続くとは思わなかったろう。からくてからい、意味がわからないけど、まあいいや。
じゃあこれはどうだろうか?
「辛くて辛い」
正解は、「つらくてからい」でした〜!
むず!!!!
つらい事が多すぎて、コメントなどが辛口なものばかりになってしまった人、などを指すだろうか。
あるいは、超激ヤバ辛口カレーなどを食べている人が、ヒィヒィ言いながらコメントをしそうでもある。
「これは本当に…つ、辛くて…辛いっす…」
ところで一体、なんの話をしようとしていたのだっけ。忘れてしまった。まあいいや。
だんだん、ちょっと前の事を思い出すのが、辛くなってきた。とても辛い事をいうが、僕には脳トレ的なものが必要なのかもしれないな。記憶力を鍛える、ということだ。あとは、辛いものが脳に効くということを、聞いたことがあるような無いような、いや、多分無い。
嘘つくなよーとか、ちょ、やめてください。辛いコメントをするのは、僕が辛くなるのでやめてください。本当に辛いなあ。