かとうだいすけ

http://obisstudio.com 絵本・ねんど細工などを制作しています。 絵本の読み聞かせ会「紙音芝居NOTET」の「紙」「音」を担当しています。ラジオもあるので是非。 https://podcasters.spotify.com/pod/show/notet3

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  • かとうだいすけの絵本集

    白ねこのおびちゃんたちの日常を切り取った、オリジナル絵本。

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    【絵本】あしたもきっと

    あさおきて、さいしょにやること。 おさんぽちゅうに、みつけたもの。 かえりみちのとちゅうのできごと。 みんなでおなじけしきをみながら、 いろんなおはなしをしたこと。 ほのぼのしたにちじょう。 あしたもきっと--。 著者プロフィール かとうだいすけ/文・絵 絵本、ねんど作家。 22歳の時にカナダで出会った友人の助けを借りて、現地でイラストとねんど細工を販売する。帰国後はデザインの仕事に携わりながら、創作活動を続けている。 言語:日本語 寸法:W148×H210 印刷:インクジェット(インクが滲んでしまいますので、濡れないよう注意してくだだい。) 手作りの絵本ですので、若干の寸法の誤差がございます。 落丁、乱丁はお取り替え致しますのでご連絡ください。
    2,400円
    Obis studio
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    【絵本】うしろすがたはだれだろう?

    みんながもってるうしろすがた、それぞれちがうね。 みなれたかおも、うしろをむいたら 「あれ?あのうしろすがたはだれだろう?」 著者プロフィール かとうだいすけ/文・絵 絵本、ねんど作家。 22歳の時にカナダで出会った友人の助けを借りて、現地でイラストとねんど細工を販売する。帰国後はデザインの仕事に携わりながら、創作活動を続けている。 言語:日本語 寸法:W148×H210 印刷:インクジェット(インクが滲んでしまいますので、濡れないよう注意してくだだい。) 手作りの絵本ですので、若干の寸法の誤差がございます。 落丁、乱丁はお取り替え致しますのでご連絡ください。
    2,200円
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    【絵本】みつばちれっしゃでいこう

    ガタンゴトンガタンゴトン… みつばちれっしゃは、きょうもたくさんのはちみつをのせてはしります。 あれれ?おおきなみつばちがいるよ? しろねこおびちゃんが、みつばちのかっこうでとうじょうするえほん。 はたしておびちゃんは、ぶじにはちみつをはこべるのでしょうか? 著者プロフィール かとうだいすけ/文・絵 絵本、ねんど作家。 22歳の時にカナダで出会った友人の助けを借りて、現地でイラストとねんど細工を販売する。帰国後はデザインの仕事に携わりながら、創作活動を続けている。 言語:日本語 寸法:W148×H210 印刷:インクジェット(インクが滲んでしまいますので、濡れないよう注意してくだだい。) 手作りの絵本ですので、若干の寸法の誤差がございます。 落丁、乱丁はお取り替え致しますのでご連絡ください。
    2,400円
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    【絵本】あしたもきっと

    あさおきて、さいしょにやること。 おさんぽちゅうに、みつけたもの。 かえりみちのとちゅうのできごと。 みんなでおなじけしきをみながら、 いろんなおはなしをしたこと。 ほのぼのしたにちじょう。 あしたもきっと--。 著者プロフィール かとうだいすけ/文・絵 絵本、ねんど作家。 22歳の時にカナダで出会った友人の助けを借りて、現地でイラストとねんど細工を販売する。帰国後はデザインの仕事に携わりながら、創作活動を続けている。 言語:日本語 寸法:W148×H210 印刷:インクジェット(インクが滲んでしまいますので、濡れないよう注意してくだだい。) 手作りの絵本ですので、若干の寸法の誤差がございます。 落丁、乱丁はお取り替え致しますのでご連絡ください。
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    【絵本】うしろすがたはだれだろう?

    みんながもってるうしろすがた、それぞれちがうね。 みなれたかおも、うしろをむいたら 「あれ?あのうしろすがたはだれだろう?」 著者プロフィール かとうだいすけ/文・絵 絵本、ねんど作家。 22歳の時にカナダで出会った友人の助けを借りて、現地でイラストとねんど細工を販売する。帰国後はデザインの仕事に携わりながら、創作活動を続けている。 言語:日本語 寸法:W148×H210 印刷:インクジェット(インクが滲んでしまいますので、濡れないよう注意してくだだい。) 手作りの絵本ですので、若干の寸法の誤差がございます。 落丁、乱丁はお取り替え致しますのでご連絡ください。
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    【絵本】みつばちれっしゃでいこう

    ガタンゴトンガタンゴトン… みつばちれっしゃは、きょうもたくさんのはちみつをのせてはしります。 あれれ?おおきなみつばちがいるよ? しろねこおびちゃんが、みつばちのかっこうでとうじょうするえほん。 はたしておびちゃんは、ぶじにはちみつをはこべるのでしょうか? 著者プロフィール かとうだいすけ/文・絵 絵本、ねんど作家。 22歳の時にカナダで出会った友人の助けを借りて、現地でイラストとねんど細工を販売する。帰国後はデザインの仕事に携わりながら、創作活動を続けている。 言語:日本語 寸法:W148×H210 印刷:インクジェット(インクが滲んでしまいますので、濡れないよう注意してくだだい。) 手作りの絵本ですので、若干の寸法の誤差がございます。 落丁、乱丁はお取り替え致しますのでご連絡ください。
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【絵本】 みつばちれっしゃでいこう

とある 春の日。 木のえだに できた はちのすを 見つめる しろねこの おびちゃん。 「おなか すいたにゃ。はちみつ ふってこないかにゃ」 「あっ、そういえば はちのすって たくさんのはちみつが はいってるって きいたことあるにゃ」 そういうと おびちゃんは 木に のぼりはじめました。 つんつん つんつん・・・ すると はちのすから いもみつばち の しゅうだんが とびだして きました。 ぶんぶん ぶんぶん・・・ いもみつばち の しゅうだんは おうちを ゆら

    • ご無沙汰

      お久しぶりです。noteに投稿するのをやめてだいぶ経ってしまった。 少し前までこのnoteに2日に一度という頻度で記事を出していたような気がするが、もうずいぶん遠い記憶となってしまった。 ここ最近の僕といえば、そうだなあ、Xを頑張っている。 X。旧ツイッターである。 「2015年から使い始めています」、とXのプロフィール画面には出ているが、全然更新はしておらず、ログインもしてこなかった。 「2015年から使い始めてはいるものの2024年からちゃんと更新を始めたようで

      • シマウマの歌

        気になってしまう 僕は曲を作ったりもするのだけれど、そうなると当然、歌詞も書くわけで、メロディの中に歌詞を落とし込むという作業の難しさを、日々痛感している。 僕はけっこう「日々」という言葉を多用してしまうのであるが、それとは逆に僕は明確に、この言葉(フレーズ)は使わない、と決めているものがある。 それは、「しまう前に」 という言葉だ。 例をあげてみよう。 「君が消えてしまう前に」 「なくなってしまう前に」 などである。 僕はどうしても、このフレーズを聴くと

        • 花くらい植えたい

          最近忙しい 忙しいばっかり言ってる気がする。 いや、言ってない。心の中で言っている。 もう本当におかげさまで、絵本の読み聞かせイベントのお誘いを様々なところから頂いている。 その度に、公演内容の擦り合わせ、チラシの制作など、やる事が多岐に渡っており、そういった制作は全部僕がやっている。 すごくワクワクしている。 ただ本当に忙しい。それだけだ。 ちょっと外に出た。 庭の花たちもそのほとんどが枯れており、芽吹いてくるのはまだもう少し先だろう。 すごく寂しくなってし

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        【絵本】 みつばちれっしゃでいこう

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        • かとうだいすけの絵本集
          3本

        記事

          キッチンハイターの魔法

          みんな白くなる 僕はわりと綺麗好きな方だと思っている。 車は汚い。汚いというかボロい。アンティークな物も大好きなので、なんというか、あいつの家は薄汚れていそう、古びてカビたものがたくさんありそうだと思われる方もいらっしゃるかもしれないが、うーん、半分あたって半分ハズレである。 生活圏においては、意外なほどアンティークな物は使っていない気がする。 冷蔵庫だってなんかタッチパネル式だし、キッチンも実は2018年くらいに一新していて、人造大理石とかいう真っ白なシンクだ。お風

          キッチンハイターの魔法

          ゲーム

          ピコピコ ゲームをピコピコする、というのはもう、一昔前の話なのだろう。今はあれか、スマホか。スマホゲームか。いや、ゲームとも言わないのか。アプリか。スマホアプリか。 スマホアプリをポチポチ。いや、ポチポチとも言わないのだろう。どうしてもボタンを押している感が出てしまう。 スマホの画面は「タップする」というようだから、スマホアプリをタップタップ、なんか語感が良くないから「タプタプ」としよう。 スマホアプリをタプタプしている。 うちの奥さんは最近、スマホアプリをタプタプ

          バルミューダ

          最近 バルミューダ、というメーカー、ブランドをご存知だろうか。 僕は知っている。オシャレ、かつシンプルな家電製品を発表している会社で、有名どころだとケトルとか、トースターだろうか。 ちなみにウチでは、トースターだけを持っていて、ガシガシ使っているので白い躯体がだんだん茶色っぽくなってきている。焦げてきているのだろうか? 本当は電子レンジとか、あとデスクライトも欲しかったのだけれど、とりあえず高いのでなかなか購入には至っていない。 デスクライトはすごいらしい。どうやら

          粘土の値上げ

          僕は実はねんど作家でもある こういった感じでねんど細工を制作し、最近ではコマ撮り動画を作って遊んでいる。 (ちなみにチャンネル登録者数は3人だ。ありがたい) このnoteもそうなのだが、フォロワーや登録者数を増やすことに、僕は主眼を置いていない。ただやりたいことをやっているだけであり、閲覧したい人だけが見てくれたらいい、そんな気持ちでいる。良いものを作っていれば勝手にファンは増えるし、宣伝とかはしないでもいいや。 と思っていた時期が、ずーっと長かった。 最近は、ちょっ

          もうジャニュアリーも終わりかよ

          まじで、早すぎない? ジャニュアリー早すぎる。 工員矢の如し。いや、工員て。 めっちゃ歩くのが早い工員だろうか。すばやい工員。シュバババ!しかし本当にこういう変換ミスネタが多いな。なんかすみません。 光陰矢の如し。本当に昔の人は良い感じの言葉を考えるものだと感心する。 ところで本当に、普段通りのままここまできてしまった。 noteも結局、昨年通りのまま、2日に1回のペースで続けてしまってきている。2024年になるちょい前くらいは、 「ヨォ〜し、2024年は新しい

          もうジャニュアリーも終わりかよ

          どハマり

          フルグラ 最近、朝ごはんといえば、もっぱらフルグラである。 どハマり、もっぱら、フルグラ。 この中で、「もっぱら」という言葉に、不思議な感覚を覚える。なに、もっぱらって。 【専ら】(もっぱら) 意味/その事ばかり(に打ち込むさま)。いちずに。by Google先生 だそうである。もっぱら。もっぱ、ら。どことなく、官能的なにおいを僕は感じている。「っぱ」のあたりかな?まあどうでもよい。 事の始まりはうちの奥さんで、スーパーに行った際にフルグラをカゴに入れていた。

          呼び方の変遷2

          また変わってきた 以前こんな記事を書いた訳だが、うちで飼っている三毛猫の名前は本当は「とらにゃん」である。 三毛、なのに、とら。虎柄でもなんでもないのだが、まあそうなってしまったのだからもう仕方ない。16年くらい一緒にいる。基本的にアホな子である。 さて、そのとらにゃんだが、最近はもう、さすがに老猫の域に入ってきて、歩き方が「よちよち」になってきた。 若い頃は違った。「トコトコ」歩っていた。 ちょっとまて、「歩っ」ってなんだ? 「歩いて」じゃないの?小さい「っ」が

          くびったけ

          最近知った言葉 くびったけ。意味: 首の高さまで深くはまり込む意から、ある思いに深くとらわれること。特に、異性に心をひかれ夢中になること。また、そのさま。 まさに僕が最近くびったけになっている相手がいる。ちなみに僕は既婚者なのだが、仕方ない。もうこの恋は止まらない。君に夢中なのである。 異性なのかどうかは、わからない。性別は不詳である。しかし、くびったけなのである。 発表しよう。 超かわいい。ほしい。僕は君がほしい。抱きたいレベル。 そもそも僕は小さい車が好きで、

          モロゾフのミニカー

          今年もやってきた モロゾフってミニカーを作ってる会社ですよね? あれ?違いましたっけ? もうこれは、モロゾフの人が聞いたらまじでブチ切れる発言だと思う。本当にすみません。 モロゾフはれっきとした、とても美味しいチョコレートを販売する会社である。 そのモロゾフが、バレンタインデーが近くなるこの時期にフォルクスワーゲンとコラボし、ミニカーをおまけにしたチョコレートを販売するのだ。 僕は毎年、ミニカーが欲しいが為に、全部買う。 だってミニカーの側面に今年は「2024」

          モロゾフのミニカー

          好き嫌い

          前回の雑記 前回の雑記は、なぜか「辛い」「辛い」をごちゃ混ぜに使った謎駄文になってしまったのだが、本当に言いたかったことはコレである。 食べ物の好き嫌いの話だ。 僕は本当に好き嫌いがない。野菜でもなんでも、美味しくいただく事ができる。 ただ先日、これは無理だ…残しちゃう…。 となったものがあった。僕にも残してしまう食べ物があったとは、本当に自分で自分に驚いた。 それは。アレである。 カップラーメンである。 おいおい、カップラーメン嫌いなの?まじ?人類史に残る発

          辛いのがニガテ

          基本的になんでも美味しいタイプの人間 梅干しが苦手だ、野菜が苦手だ、そういった声は様々聞く。 僕はもう本当に雑食で、なんでも食べちゃう。嫌いなものは特にないのである。吾輩は、雑食なのである。 ただ、辛いもの。つらいもの、ではない。からいもの、だ。辛いのはダメだ。辛いのもダメだ。辛いのは、耐えられない。辛いのも、耐えられない。あれはなんというか、おいしいとか美味しくないとか、それ以前の問題な気がする。僕自身も、辛くなってしまいそうな気がする。辛い人間にはなりたくないものだ

          朝起きると

          おはよう 「んにゃ」 とか言って、胸の上に乗られる。これが意外と苦しい。 朝からなんでチョビひげつけてるん…?ふざけてるんか…? すごい勢いで、頭を撫でろ、あるいは尻尾の付け根をトントンせい、と言ってくる。 ああ…チョビひげは模様か… 「やめて…重い…メチル…」 そう言っても、どかない。 決してどかない。 「チェロル、重いって…」 頭を撫でてやる。 満足したのか、僕の体から下りて、部屋を出ていく。 「なんだよ…チャロル」 時計を見る。午前6時である。