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見える景色が違うから毎年仕事が楽しいのだ。

おはようございます。

昨日は実家に滞在。

20年近く暮らした家は
今も全く変わらないけど
ふと窓から見た外の景色が
なんだか違って新鮮に見えた。

36年間経てば
実際に外の風景が変わってることも
あるんだろうけど
それよりも
こっちの積み重ねてきた経験や
その時の感情がそう感じさせたのかなあ。

そう言えば、10年くらい前
マネジメントを長く続けていた先輩に
同じマネジメントの仕事をしていても
新入社員には、新入社員の景色
5年目には、5年目の景色
10年目には、10年目の景色があり
毎年違って見えると。

だから、
同じ仕事でも新鮮な気持ちで働いてると。

その話を聞いた当時は
ぼくも2年目くらいで
あんまりピンと来てなかったけど
なんか、その言葉がずっと心に残ってて
今ならその気持ちが分かる気がする。

僕自身も色々なことに対しての
思いや意見も変わってきてるし
実際若い頃と
真逆なことを言ってることさえもある。

でも、それも見える景色が違うから。

最近、若い頃に戻りたいって
思うこと多かったけど
そう考えたら歳をとって
見た事のない
20年目の景色、25年目の景色を見るのも
楽しみになってきた。

あと、2020年も残り2ヶ月。
毎日、コツコツ頑張って行こう。

今日のメモ
・人に迷惑かけることや街を汚すことはかっこ悪いけど、仮装してみんなで集まって楽しむ分には
良いイベントな気がするけどなあ。

・おにぎりの由来が鬼を切る道具だったという説に驚き。

・これは、死活問題。ATM手数料無料なのににあ。

・これは、いいですね。昨日も書いた通り、
アイディア思いついても、リスクとかネガティブ要素を考えると発言出来ないこと多いから。

では、また明日。

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