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2月になりました

今年も気がつけば2月です。
監査法人に勤めていると1月が一瞬で過ぎ去ってしまうので、あまり記憶がないです。三が日こそお休みできましたが、その後は週6または週7勤務で毎日バタバタ!気づいたら意見日という感じで、あっという間に1月が終わってしまいました。

実は、そんな中でも少しは記録に残そうと足掻いた形跡がありました・・

"今年も12月決算が始まりました。
監査法人にお勤めの皆さんは年末年始どれくらいお休みできましたか?私は12/27-1/3がお休みでした。それなりに休めた方なのではないでしょうか?
1月第1週は薄くアサインがあったので4日、5日リハビリがてら稼働しました。1月6日はしっかり休み(Switchのカラオケソフトで遊ぶ)7日に稼働。"

ここまで書いて終わってます笑
最後は旦那の実家で体験したNintendo Switchのカラオケに魅せられて我が家でも購入して遊んだという平和な話でした。カラオケは、コロナ禍以来ほとんど行く機会が無くなってしまっていましたが、年明けから急に身近な存在になりました。集合住宅なので多少気を遣いながら歌わなければなりませんが、90日3,080円とかなりコスパが良いのでありがたい限りです!しばらく更新が止まっている私の歌唱レパートリーもそろそろアップデートできるかもしれません。

…話が逸れましたが、簡単に1月の監査を振り返ってみます。
エンゲージメントの状況は以下の通りです。
・外資系企業のグループレポーティング
・主査(私)初関与
・継続スタッフ無し(期中に退職)
・クライアント窓口の方は11月入社
中々厳しい状況であることがお分かりいただけるのではないかと思います。
主査の前任者が海外出向中で連絡が取りにくく、唯一の救いといえば、マネジャーとパートナーが継続だったということくらいです。初年度監査や上場企業の監査と比べれば大したことはないのかもしれませんが、経験あるスタッフがほぼゼロだったため、スタッフのフォローで1日が終わってしまうという日も多く、自分の担当エリアは業後か週末という状況でかなりきつかったです・・・
スタッフの面倒を見ることも主査の仕事ですが、それが3人、4人と重なると中々しんどいものがあります。特に1月後半には他社の四半期レビューも重なり毎日「もうしんどい!!」と言いながら過ごしていた気がします。業務量の面では、スタッフ時代にもそれなりに経験していましたが、自分の担当エリアだけではなく全体に対して責任を持たなければならないという意味で、質的な負担感が大きかったように感じます。昨年は、12月決算会社の主査を持っておらず、この時期はスポットのスタッフワークのみでしたので、今思えばかなり気楽でした。

このように、中々ハードモードな1ヶ月でしたが、業務に潰されては仕方ないと思いながら、半ば強引に銭湯に行ったり、主人と食事に行ったり、行き帰りは読書したりと少しばかり息抜きをしていたので何とか持ち堪えました!これがあと1ヶ月続いていたらどうなっていたかなーとも思いますが、どんな時も仕事になんか負けてたまるか!という思いで過ごしていると案外何とかなるものです。あと少し遅くなっても良さそうなものは、督促が来るまで放置してみるというのも、時に自分を守るためには必要かもしれません。

まあ、私の場合は監査法人での仕事は今年が最後だし!と思いながらやっていることもモチベーションになっているかもしれません。どんなに転んでも来年また主査をやっているイメージがつかないんです。この環境から逃げたくて転職する訳ではなく、おそらくは監査というものに少し飽き出しているのではないかなと思います。次のステージにはとてもワクワクしていますし、転職について上司の承認も得られたので、そろそろ具体的な行動を進めていこうと思います。

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