見出し画像

会社員必見!!会社の人気者になれる簡単な方法

会社勤めをしていく中で社内で人気者になるというのは
非常にアドバンテージを得れます。

この能力は大人になればなるほど大切になりますが、
自然に身に付けれる期間は世の中に触れ始める幼少期と
新しいコミニティーに身を置く大学生活 バイト生活くらいしかない。

まず、人気者になる方法が何かを説明します。
もちろん、卓越した能力があったり魅力的なルックスなどではなく
少し意識してもらえるだけで出来る方法をご紹介します。

それは、
親近感を感じてもらう事です。

どうやって親近感を感じてもらえるのか??

挨拶+2をする事です。
これは以下で紹介する桐生 稔著「雑談の一流、二流、三流」にも記載されており、
私自身が普段意識的に実践している方法です。

まずは挨拶をしよう

挨拶(あいさつ、仏: salutation)は、新たに顔を合わせた際や別れ際に行われる、礼儀として行われる定型的な言葉や動作のことを指す。 また、式典などで儀礼的に述べる言葉をいうこともある。 また、日常生活には欠かせない人と人とが気持ちよく生活できる言葉でもある。          挨拶 - Wikipedia

普段挨拶を意識する事ありますか?
家族 ご近所さん よくいくコンビニの店員 会社の上司同僚 等
挨拶をする機会はかなり、あります。
その機会であなたは挨拶をしていますか?? 

まず、ここが最低限のステップです。

ぶっきらぼうな挨拶をしたり、挨拶もせずに過ごしていませんか?

別に体育会系の様な大きな声での挨拶や、新入社員の様に見る人全員にする必要はないですが、なぜいつの間にか挨拶をしなくなったのでしょうか。
むしろ挨拶する事がカッコわるいと思ったり  
遠慮してしないほうがいいと配慮していませんか?

遠慮については、また別のnoteを書きたいと思っているのですが、
遠慮して存在感を消すと、他人からあなたは存在していない状態になります。
つまり、いてもいなくてもいい、どうでもいい存在です。

挨拶をする事は、何より簡単な事です。
何も難しい事ではないのですが、挨拶をする人は少なくなっています。
ということは、挨拶をするだけで他者と差別化する事ができます。

会社の中で、他部署のあなたが仕事ができるか、できないか
そんな事は知らないし、そこまで興味も持たれてません。
けど、挨拶をしているだけで、相手の記憶に残る事ができます。

印象を残す挨拶

挨拶をしてみると一定の効果はあると思いますが、
なかなか期待値を超える結果まではいかない事もあります。

挨拶をする事で得れる結果は2つ
1.  受け手の記憶に残る
2. 受け手が話しかけてくれる可能性が生まれる。

挨拶をすると、1つ目の相手の記憶に残る これは確実に実現できます。
会釈でも、声を出しての挨拶でも続ける事で受け手の印象として
いつも挨拶をしてくれる人というプラスイメージを与えれます。

成果を実感しやすい結果としては2つ目の話しかけられる結果を得れるとより
挨拶の実行を進めれますが、そこはそれなりのハードルがあります。

正直相手も、挨拶を求めている分ではないので、
求めていない挨拶を受けたところで、印象には残りますが、
相手に行動を起こさせる程の効果はありません。

一方で挨拶の大切さを分かっている人は、話しかけてくれるかも知れません。

では、どうすればいいのか?
冒頭で記載した挨拶+2をしてください。

挨拶+2とは

挨拶をした後、話しかけられるのではなく話しかけるのです。
少しの会話をしてみてください。

会話を待つのではなく、会話をする側に回るのです。

たいした話をする必要もないですし、
お互いそんな時間もないです。また逆に長々と話されると迷惑だったりします。
なので、挨拶の後2フレーズ程度の会話です。

例えば
<上司>
おはようございます!!
今日もすごい暑いですね。 汗だくですよ〜 今日もがんばりまーす!!
<同僚>
おはよう
今日の食堂のメニュー カツカレーみたいだよ!  早めにお昼行こうよ!
<先輩>
おはようございます。
今日のスーツ素敵ですね。 おニューですか?

これくらいでOKです。むしろこれくらいが理想です。

すごく簡単です。
けど、実行できている人はごく少数です。

半年続けてみてください。
職場でのあなたの存在の価値はかなり上がっている事でしょう。

仕事で結果を出したり、気の利いたトーク、お洒落なルックスになる と比べたら
チョー簡単で、同じくらいの効果があります。それくらい気付いていない人が多いです。

これは職場だけでなく、家庭でもそうですし友人関係 飲食店など
いろんなシーンで意識してみてください。いつの間にかあなたの周りに人が集まってくるでしょう。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?