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第4節ジェフ千葉VS栃木SC プレビューもどき

千葉の名産といえば落花生ですね、私は殻付きが好きです。
先日、娘に食べさせたら殻付きは初めてだったらしく殻を剥いたらピーナツが出てくることに驚いていました。

さて千葉のユン・ジョンファン監督ですが彼も私や田坂さんと同世代
学年だと田坂さんの一つ下になりますかね。
(同世代の監督達が頑張っているのは私も励みになります。)
ウィキペディアによりますと森島寛晃は彼について
「厳しさの中にも愛情のある人」だそうです。
守備ブロックがきちんと整っているのを見ると彼の厳しさが垣間見えますね。

千葉戦についてですが、いつも通り戦術の詳しい事は他の方にお任せして
おおざっぱにプレビューもどきを書きます、もどきですのであしからず。

栃木SC ハイプレス(前線から取りに行く)
VS
ジェフ千葉 リトリート(一旦戻って立て直す)

前節のヴェルディとの戦いはボールを保持するチームと保持する事にこだわらない栃木SCの対称的な試合でした。
今節対戦するジェフ千葉はその意味ではボールを保持する事にこだわらないチームなので栃木に似ています。
ただ違う意味で対称的なのはどこでボールを取りにくるのか?
ご承知のように栃木は相手のGKまで矢野選手がボールを奪いに行きますよね、その他の榊選手や明本選手も自陣に戻らずに取りに行きます、これをハイプレスと言います(相手ゴールに近い位置を高い位置と言います)

逆に千葉は相手にボールを奪われた途端に自陣へ撤退して守りを固めて来ます。(リトリート)

この撤退が速く守りも堅いです。

栃木は遅攻が苦手です、というかどのチームでもしっかり守備ブロックを作られるとなかなか崩すのは難しいですからね。
かなりて手こずる試合になると思いますが、栃木としては焦らずに0-0でも良いぐらいのつもりで先ずは守備に重心を置いて千葉の協力FW陣を抑え込みたいところです。
千葉はホームだし、今年は本気で昇格を狙っていそうな千葉としては
言いたくは無いが戦力的には下の栃木には勝ち点を取りこぼしたく無いでしょうから焦って後半終盤、点を取りに前に出てきたところをカウンターで
仕留めたいですね。

注目は栃木の右サイドバック、溝渕選手は千葉からのレンタルなので契約上出られないと思うので誰が入るのでしょうか?
ひょっとしてサプライズがあるかもしれないですね。

今節から連戦となるので疲労を考えてどう交代枠5枚を使うのかも見ものですね、それでは。

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