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「転職したんですね。」から得た1つの結論

とある一言

「転職したんですね。」

笑ってしまった。

なるほど君はそういうエッジの効いた返しができる子だった。
中学校に上がったクリエイター気質の男子。

偶然の遭遇。
ぼくは、慌てて窓を開けようとする。
勝手がいつもと違って慌てる。
ハンドルを回し窓を下げる。

「軽トラ、借りたんだよ。」

そう

ぼくは今度の委員会の活動で子どもたちと一緒に夏の花を植えることになっている。

その準備として、すぐそこのホームセンターにその花の苗と土を買いに行く。徒歩で行ける距離なのはありがたい。

いつもなら自分の車で行くところだが
ホームセンターで軽トラを借りることができると聞き
借りることにした。


ごあいさつ

どうも、おべべです。

最近、発信まちまちですが元気です。

本業は教師。

普段はお金の発信をしているので
このnoteを読んで
認識する方も多いことでしょう。

この文章は𝕏 で既にポストしたものに
加筆修正して
ちょっとだけ裏話を書きます。

もしポストを読んだことがある人は
最後の方だけお読みください。


つづき

ホームセンターで借りることにした軽トラ。

なんと,人生初軽トラだ。

愛車とはまるで機能の違う車体。

目線も違うし
バックカメラはもちろんないし
ウインドウは手回しだし
座席調整もレバーだ。

あまりに勝手が違うので
内心恐る恐るではあったものの
一緒に買い物に来てくれた女の先生を不安にさせるのも申し訳ないので

ちゃんと運転こなれているふうに振る舞い
ドキドキしながら学校へ運転をした。

運転自体は何も問題なく、安全運転で到着。
花と土を下ろし私1人でホームセンターに車を返しに行くとき

中学生の教え子に出会った。

そこで言われた

「転職したんですね。」

そう言われ、笑って手を振り、ふと思う。

転職ってこんな感じなのか。

不慣れな環境に戸惑いながら、新しい刺激に喜怒哀楽する日々。
まるで初めての軽トラの運転に、不安を感じつつも楽しみを感じたぼくのように。

それはきっと新鮮で、人生を彩る経験になる。

でも多分

そんな日々は長くは続かない。

環境に慣れ、予想のつく日常がまたやってくる。

そうしたらまた新しい環境を求めるのでは?

刺激が欲しいと嘆くのでは?


だからね。


今ぼくは考えてる。


「環境を変えることだけが、人生を変えるわけではない。」


じゃあこの苦しい日々を延々と続けることが正解なのか?

多分、それも違う。


変えなければいけないのは「自分」


順番が違ってはいけない。

環境が自分を変えるのではなく。
自分が環境を変えるんだ。

じゃあ、自分のことちゃんと知らないといけないよね。


軽トラで、自分探し、行こうかしら。
それは違うな笑

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ここまで読んでくださった方。ありがとうございます。

もし

転職すれば⠀とか
副業してもっと稼げるようになれば⠀とか

考えている、ぼくと同じような悩みを持った方。

何か気付きがあればうれしいです。


あとがき

簡単にいうと
このポストは
最近TLに流れてくるバズポストの
真似事です。

ストーリーを書くというのも
面白いなと。

ただもう一つ。

今,瞑想に関する本を
オーディブルで聴いていて

ちょっと頑張る方向に迷ってます。
まさに迷走。

そんな状態で言われた
「転職したんですね。」

ちょっと
いい気付きをくれたと思っています。

今取り組んでいることは
地道にでも続けたい。

お金の発信だって
伸ばして見せます。

ただ焦ることはやめておこうかと。

自分を苦しめるための
努力ではないのでね。

色々試しながら
人生楽しんで見せますよ。

と,書いてきましたが

ちょっと
分かりにくいnoteでしたよね。
ごめんなさい。

また書きます。

それでは〜。

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