台湾渡航にはPCR検査と英語の診断書が必須

2020.07.14現在

台湾への渡航に必要な書類

台湾は、これまで全ての外国人の渡航を制限してきましたが、2020年6月29日から観光を除く、ビジネスなどの渡航については制限緩和することとなりました。これまで全ての外国人の渡航を制限してきましたが、2020年6月29日から観光を除く、ビジネスなどの渡航については制限緩和することとなりました。

台湾へ渡航するには、事前に台北駐日経済文化代表処で特別入境許可を申請し、許可を得ることが必要です。その後、フライト時にフライト搭乗3営業日以内の新型コロナウイルス陰性を証明する英文証明書が必要となります。

台湾到着後、スマートフォンによる入国検疫システムへのオンライン申告などを行い、その後14日間の在宅隔離が行われます。在宅隔離については、台湾滞在3ヶ月未満の予定で、台北駐日経済文化代表処に事前に申請をすることで短縮することが可能です。詳細は台北駐日経済文化代表処ホームページをご覧ください。

台湾の求める陰性証明書

陰性証明書には新型コロナPCR検査結果陰性の記載が求められています。記載は英文と指定されています。

※英文の陰性証明書

台湾へのフライト搭乗日から3営業日以内に発行されたものであるように指定されています。

検査の実施日については言及が有りませんが、スムーズな入国のために、検査もフライトから3営業日以内に実施することをお勧めしております。

陰性証明書には、検査日も基本的には記載することとなっております。

最後

調べれば調べるほどPCR検査費用が高くて驚くばかり。逆に台湾のPCRの費用がどのくらいなのか気になりました。

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