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選挙にかかるお金についてpart3

part3
その説明の前に費用について並べます。(端数は切ります)

①供託金(悪ふざけや、売名行為を阻止する目的で納めるお金です。国、都道府県、政令市、地方市町村、首長か議員かによって金額が異なります。)…30万円(地方市議会議員選挙)
②選挙ポスター代(印刷、デザイン費込み)…31万円
③電子ビラ、選挙公報デザイン代…約2万円(仮の金額です。)
④タスキ3本代…9000円
⑤ポスター貼付作業代(+交通費)…14万円(業者さんに依頼し労務者として、3日間3名で回っていただきました🙇)
ちなみにポスターは市内333ヵ所で自らの陣営が貼らなければいけません。僕は自分でも50ヵ所ほど貼りましたが、本当に大変な作業ですし、公共施設以外は場所が分かりにくい!
担当いただきました業者さんには改めて感謝しております。

大きな額を使ったものは以上です。
これに加えて、スマホ通信費📱などを計上する必要があります。
事務所は自宅、文房具なども家にあったものを使っています。(選挙管理委員会に使用の確認済み)
合計すると約78万円です。選挙カーや、看板を設置したり、事務所を借りていれば100万円でも足りませんね…😮
では、ここから仕組みのお話です。part4へ


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