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【レビュー】仕事ができる人に共通するたった一つの思考法


この記事は、今まで数字や客観的事実から逃げてきた方や本業や副業で成果を出したい人は読んでください。



本格的にSNSとブログを始めて、

1ヶ月が経ちます。


フォローワー数は数字。
エンゲージも数字。
アフィリエイトの成約率も数字。
クリック率も数字。


全部、数字、数字、数字。


うんざりしています笑

根っからの文系人間なので笑


そこで私が所属しているコミュニティで、

一冊の本の要約動画が紹介されました。

数値化の鬼という本。

この動画を見て、数字を見ることは自分にとって足りていないことか。と痛感。


たまたま、外出した際に本屋さんで発見。

あれ?今日見たやつやん。

しかも、一番売れている。


数ある本の中で、

一番残りが少なくなっていました。


これは買うしかないと思いレジへ。


結果、この自己投資の選択は、とても良かったと思います。


とりあえず、このレビュー記事を読んでみてください。


しかし、数字が必要ない、仕事で別に成果が欲しくない人は見なくて結構だと思います。


もし、気になり欲しくなったら下のAmazonからポチッとしてください
(ちなレビュー星4.3)


1600円ぐらいで新たな視点が得られる機会と思えば高くないでしょう。



こんな人に読んでほしい。


・仕事で成果を出したいサラリーマン。
・副業や自分の力で稼ぎたい人。
・数字が苦手な人。
・マネージャーとして、部下への教育が苦手な人。

あてはまらない人は読まないでください。


結論

数字に強い人は出世して、成長する。
数字に強くなるのは今からでも遅くない。
必要なのは、心を鬼にすること。


お互いの誤解を無くすのは数字。

そもそそ、数字ってなんでしょう?






誰が見てもわかる明らかなこと。

客観的な事実です。


これって私がやってる筋トレでも使われてます。


例えば、

『今日めっちゃ筋トレした!』と

『今日加重10kgの腕立て伏せ10回6セットやった!』

どちらが、的確で内容が分かりますか?


圧倒的に後者ですよね。

なぜなら数字という客観的事実使ってるからに違いないからです。

仕事でも通ずることですよね。


『今日アポたくさん行きました。』
より
『今日アポに8件いきました。』

後者の方が数値化ができてしっかり伝わりますよね。


我々は数値化の欠如しています。

必ず、伝える時は数字を添えてください。



 数値化はなんとなくを許さないから結果が出る。


ある商品を3個売ろう。

しかし、蓋を開けてみれば2個しか売れなかった。


目標は3、結果は2、一つ足りない。

この不足を追い求める。


ブログで考えると。

CVR(成約率)=成約数÷クリック率×100

で出る。


ここで考えられるのは

一個売れなかった、客観的事実を変えるために何ができるのか?


成約数を増やすために、他の商品も売るのか?
記事数を増やして、クリック率を上げのか?
SNS経由の記事訪問率を上げるのか?
扱う商品を変えるべきなのか?


いくつもの数字を埋めるためやるべきことが出てきます。

そこから最も最善の結果が出ることをやる。


よってPDCAサイクルがうまく機能します。

なんとなくじゃ結果は出ないです。


この書籍は”なんとなく”を払拭してくれます。


実際、私もブログや筋トレで結果が出ていないのは、
数字だと考えています。

ブログの場合だと、成約率から記事数を考えたり、

SNSの発信数を考えたり、

商品の数を考えたり、することができていなかったです。


また筋トレでも重量、回数、セット数全て数字です。

しっかり毎回数字と向き合っていれば、現状は打開できたかもしれません。

なんとなくで筋トレしても結果はなんとなくです。


そこでやったのがトレーニングノートです。

これで客観的にその時の数字がわかるようになりました。


数をこなすことで、数字がわかり、原因がわかり、不足を埋めれる。



この著書では『行動量の大切さ』を何度も語られています。

行動量があって、PDCAサイクルを回すことできる。


しかし、『今週は5000円の商品をたくさん売る!』

『アポをたくさん入れているから、一生懸命頑張る!』


このような行動だと、内容が漠然過ぎて行動量が落ちてしまいます。


そこで本書では目標のための目標=KPIというものが出てきます。

これは目標を達成するための数値化された指標のことです。


例えば、『英語が話せるようになる』が目標なら

目標のための目標は『今週は英会話スクールに二回通う。』ことにする。

これがKPI設定です。


KPIは数値化されたものでしかいけません。

KPIを定めることで、漠然としていた行動量が減らずにしっかり数をこなすことができます。


数値があっての行動です。

曖昧にしないでください。


受験期はもろに感じました。

参考書のページ数、英単語の暗記量、英語長文の分量。

しっかりKPIを定めることができていたら、

曖昧な勉強になっていなかったと思います。


TOEICのような資格試験を短期間で成果を出すにはしっかり数字と睨めっこする必要がありますね。



結論再び


数字に強い人は出世して、成長する。
数字に強くなるのは今からでも遅くない。
必要なのは、心を鬼にすること。

数字と睨めっこできるやつが、

仕事でも成果を出し、勉強でも良い成績を残す。

そして筋トレでも成果を出し、恋愛でも成果を出すかもしれない。(ボソッ


数字に負けて、何事もうまくいかない人生を歩みたくない人は黙ってポチッとしてください。


私もしっかり行動して、結果残します。

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