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映画監督さんにアドバイスを頂きました❗️❗️

こんにちは、初めまして。
編集担当のもう1人、マナミです。
宜しくお願いします❗️

さて、今回の記事の内容は
「映画監督から物語の作り方を学ぶ」です。

物語‥。今回の場合、お化け屋敷の内容にあたります。
なかなか物語を考えた経験ってないですよね。
何から考えたらいいのでしょうか⁇

ということで、
11月4日 京都のブイ・クルーズ本社にて、
映画監督さんに来て頂き、学生4人が学んできました。

お話を頂いたのは、
作道 雄 監督です。

作道さんは映画監督でもあり、脚本家、プロデューサーでもあります。

お話は約1時間と短い間でしたが、内容は濃い~ものでした。

まず初めに、映画製作の仕組みについて学びました。

多くの場合、一つの映画を作るためにたくさんの人たちが関わっています。

私たちがよく耳にする「興行収入〜億‼︎」
最近でいうと「鬼滅の刃」が話題ですよね。

このお金は、最終的にどの位の割合で、どこへ流れているかご存知でしょうか。
製作委員会?配給会社?映画館?

簡単にいうと映画製作は今やwin-winのシステムになってるようです。(リスク&利益をとるか安全をとるかによって変わる場合もあります)
詳しく知りたい方は、是非調べてみて下さい。

私たちは、今回の「お化けやしきプロジェクト」で協力をしてくれる人たちを自分たちで獲得する必要があります。なので、このような営業的な知識は、とても新鮮で参考になりました。

私たちのこのプロジェクトは小さいモノかもしれませんが、多くの人に支えられていることは、忘れずにいたいです。
また、「人を巻き込むぞ!」という熱も持ち続けたいですね!!


続いて、次の流れに移りました。

次は、実際にストーリーを考えることに挑戦してみました。

お題は、、

「3回目のデート、会って2時間後に告白する」

これを考え発表し、作道さんにアドバイスを頂きました。

面白いことに、これ、物凄い個性がでます。
作道さん曰く、物語を考える際、自分の理想になりやすい傾向もあるそうです。
また、ストーリー(構成)は理系的、台詞(文字)は文系的だそうです。
自分がどちらが得意か、大事にしたいかを理解しておくと物語が作りやすそうですね。

視点を考えたり、メタ的要素を入れたり、「save the cat の法則」というのを使ってみたりと、いろいろなやり方があることを知りました。

作道さんは「こういうやり方も面白いんじゃないか」と私たちの考えた物語から、さらに発想を広げてくれるようなアドバイスをしてくれました。正解はないけれど、コツはやっぱりあるんですね~。

作道さんから「宿題」を受け取り、お話は以上で終了となりました。

このように、とても楽しく学ばせて頂くことができました❗️

ちなみに、作道さんには打ち合わせなしでお話を頂きました。
営業的な話からストーリー作成のヒントという流れ、まるで私たちの活動計画を見据えて話をして頂いた感じがします(^^)

作道 雄 監督
是非、調べてみて下さい🔎
最近だと、映画「鬼ガール‼︎」の脚本に携わっていらっしゃいます。
とても気さくな方でしたよ(*^^*)

では、今回頂いたアドバイスを踏まえて、私たちは「お化けやしき」の物語を考えていきます‼︎

読んで頂きありがとうございました❗️

乞うご期待下さい〜。👋


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