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好きなこと、役に立ちきれないこと

こんにちは。

ずいぶん日にちが空いてしまった。
毎日浮いたり沈んだり藻搔いたり笑い転げたり、季節がひとつ変わっている。

暑中お見舞い申し上げます。
みなさま、お元気ですか???

今年の春から『ソーシャルプランナー支援養成講座』に通い始めた。
大好きな哲学対話は参加者から主催者へ、そして立ち止まってしまう。

そして明日(8/10)は漫画家ヤマザキマリさん(テルマエロマエやプリニウスの著者)を招致してのイベント開催(イベントスタッフをしています)名古屋駅隣接のウィンクあいちにて13:30より開催です。当日券もわずかながら用意する予定です。

慌ただしくしているのは自分。
呼吸を、思考を、整えても整えてもパンクする自分。
苦しくて悲しくて悔しくて身の程を知る。

でも以前より圧倒的に違うのは。
落ち込んだままでいる時間が短くなった。

寂しい日も、悲しい日も、やりきれない日もあるけれど。

それすらも愛おしく思える自分になっていた。

私なんか、と思うこともずいぶん減って。

愛されてるなぁ、大事にされているんだなぁ、なんて思えることがほんの少し増えた。

梅雨の終わりに体調を崩しかけて。
気持ちもぐるぐるして。
noteもしばらく書けていなくて。

書きたい。書きたい。書きたい。

そればかり。

頭に浮かぶのは自分のための言葉なのに。

書き連ねているうちに誰かのための言葉にしたくなる。

オバケの森に何度も迷う。

役に立とうとしなくてもいいよ。

世間体や都合や役割やジェンダーなんて置いておいて。

何の役にも立たない話が、出来事が、世の中にひとつくらいあったっていいじゃないか。

誰も救わなくて良い。

そう思えたら、途端に気が楽になってしまった。

気持ちや行動の切替がグンと早くなって。

いつのまにかオバケの森は抜けてしまった。

ただいま。

またここに来たよ。

好きで好きで堪らないことから逃げきれないことに気がついた。

だから書く。

私のスピードでまた書き連ねていく。

よろしくね。

途中のイベントご案内ポスター画像です↓


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