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図書館戦争

こんにちは。大場です。

最近ようやく映画を観る習慣が少しずつついてきました。
一人映画で3件ハシゴしたり、4Kテレビを買った賜物だと思います。

ということで先日Prime Videoで「図書館戦争」の実写版2作を観ました。
Base Ball Bearがアニメ版の主題歌をしていた事もあって知っていて作品自体は知っていて、5年以上前に漫画喫茶で(...多分)全巻読んでいました。

ざっくりのあらすじは、「メディア良化法」という法律が制定されて、政府により書店などで様々な本が(過度に)検閲され、図書館がそれに対抗する図書隊を設立し本(言葉)の自由を守る為に戦うというものです。

創作物への軽視、政治や言葉の自由について無関心な世間、それぞれの世界(業界)で独自に自分達の文化を守り戦うこと、今改めて考えると刺さるものがあるなと思いました。当時観ていたとしてもきっと感じなくて、今だから感じるんだと思うと胸が痛いです。
あの世界では音楽業界もきっと大変なのだろうと想像してしまいます。

また改めて漫画を読み返したくなったし、原作の小説も読んでみたくなりました。
こうやって幅が広がっていくんですね。楽しみは尽きない。

ではまた!

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