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【Googleスプレッドシート】でつくるゲストハウスの予約表のはなし

以前「【Googleスプレッドシート】と【Googleフォーム】でつくるタイムカードのはなし」という有料記事を書いたところ、ご好評をいただきました。

続編のような形で、今回はゲストハウスの予約表をGoogleスプレッドシートで作ってみました。

予約表が欲しいという依頼

ゲストハウスを営む知人よりお客様からの予約内容を記録する、予約表が欲しいという依頼がありました。

はじめはよくある予約管理システム(Airリザーブなど)を検討していましたが、Excelやスプレッドシートでシンプルで使いやすい予約表が欲しいという結論になりました。

要望と項目を整理する

機能はシンプルにこんな形としました。
・電話やメールなどで予約の連絡が入ったらスプレッドシートに記入する。
・記入する内容は代表者名・人数・夕食数・宿泊数。

ゲストハウスからの要望は下記の形でした。
・毎日の宿泊人数、食事数、チェックイン・チェックアウト数が一目でわかるようにする。
・日々のメモ(イベント)や各部屋の宿泊者さんに関するメモなどを記入する場所を設ける。

実際のスプレッドシートで作った予約表

予約が入ったらこのスプレッドシートに入力する。

このスプレッドシートでは洋室1部屋、和室1部屋の予約表となっています。

・セル「C1」:表示したい年月を指定します。
翌年の5月末まで1シートに入力することができます。それ以降は別のスプレッドシートを作って管理していくのが良いと思います。

・2行目のセル「E2~」:セル「C1」で指定した開始年月から翌年の5月末まで表示します。

・3行目のセル「E3~」:備考・メモです。イベントや祝日などを記入します。
【今日までジャンプ】リンク:スプレッドシートを開くと1月1日が表示されます。表示したいのはだいたい今日の日付。このリンクを押すと今日の日付までジャンプしてくれます。今日の予約状況を見たい場合などはスムーズに確認することができると思います。

・4行目のセル「E4~」:今日の人数合計を自動計算します。
泊→宿泊者数 食→夕食数 イン→チェックイン数 アウト→チェックアウト数
各行を確認せずとも、この行を見れば今日の人数がわかるので便利だと思います。

・5行目のセル「E5~」:洋室に宿泊している方の人数と、和室に宿泊している方の人数を自動計算しています。

・6行目以降:洋室・和室の各人数を入力します。予約の連絡が入ったら6行目以降に入力する形です。

実際に作った予約表をベースにしたサンプルを公開しています

この記事をご覧いただいて、実際にどんな動きをするのか見てみたい、という方に予約表を提供しています。

※当ツールには、関数を使用しています。
※設定などの説明を記載していますが、スプレッドシートのバージョンアップなどに伴い説明の内容と実際の画面が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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