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火曜日はMetallicaが元気をくれる、今まで作ったMetallicaジャケ弁の日記

毎週火曜日はメタリカの日になったテレワーク生活

テレワークが4月から始まり、7月になった今も継続中のオバッチです。出勤時間がないので楽な部分もありますが、これだけ続くとテレワーク疲れになっている自分もいて、どうにも仕事に気合いが入らない時もあったりする。

変わってしまったライフスタイルの中で、火曜日の午前中はすごく元気になれる行事があります。それはMetallicaが毎週行っているライブ配信。現地では月曜の夜ですが日本時間では毎週火曜日の9時から始まります。

調べてみたら3月23日からスタートしているので、すでに16回も配信してるってことになりますね(2020.7.13現在)


火曜日は9時からMetallicaのライブを流しながら仕事スタート。仕事中なのでずっと見てるわけではないんですけど、ライブの音を聞いてるだけでも楽しい。データ保存中の少しだけ手が止まる時だけ画面を見てたり、疲れてストレッチする時に見て、また仕事に戻る。気のせいか作業スピードもいつもより早い気がするし、作業も悩まずに作業できてる気がする。多分、メタリカの音楽はものすごく気合いが入るからなんじゃないかな。

思い返すとMetallicaのジャケ弁はいつも気合を入れて作っていた

Noteを始めるために過去の作ったジャケ弁のデータ整理をしてるんですが、今まで作ったMetallicaのジャケ弁は5個ほど。全部気合を入れて作ってる。

拳が力強い初めてのメタリカジャケ弁


再現率が高いリック・ルービンプロデュース作

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流血のジャケ弁

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ミートアライさんで買った肉で作った

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ジャケ弁を作る時は作るアルバムを聞きながら作っているので、Metallicaの時はそれで気合いが入っちゃうのかもしれません。

一番がんばったジャケ弁はタモリ倶楽部に出た時のMetallicaだった

実は過去にジャケ弁でタモリ倶楽部に出たことがあります。

出演が決まって打ち合わせをした時に、私は高校生の頃に空耳アワーのシーンだけをビデオ録画していたくらい好きだったので、空耳で有名なアーティストのジャケ弁を作って持って行く事にしました。

作っていくジャケ弁は4個。Metallicaのジャケ弁を作る事は決めていたので「Kill 'em All」を作ると先方にメールを送った数時間後に電話がきました。

「オバッチさん、あの本当にこれ個人的なお願いで申し訳ないんですが、あのですね、Metallicaといえば、Master of Puppetsなんですよ。おわかりだと思うんですけど、他のも作るので本当に大変だと思うんですが、、、どうしても見たいんです。挑戦だけしてくれないでしょうか?

そう、担当のスタッフの方は生粋のメタラーさんだった。昼休みの隙間時間、会社の階段でこの真剣な電話を聞いている私。内容はMaster of Puppetsにするかどうか。なんなんだ、このシチュエーション。あまりの情熱的な電話に、心を動かされ「わかりました。挑戦してみます。試しに作ってみて、このクオリティじゃダメだと思ったら、他のアルバムに切り替えます」という事で電話は終わった。やるしかない・・・そんな事があり、気合いを入れまくって作ったのがこちらになります、

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我ながら良い出来すぎる。これ以上のジャケ弁は作れないのでは?と思うほどでした。あのスタッフさんのMetallicaへの気持ち、私が作り上げようと思った気持ち、すべてはMetallicaがパワーをくれた気がしました。

そして本日もメタリカが闘魂注入をしてくれる

そして本日は火曜日です。今日のライブは1994年なんですね、いろんな年代のメタリカが見れる楽しさも歴史があるバンドならでは。

今って簡単に予定とか組めなかったりするじゃないですか。私も都内在住なのでここ最近の感染者数を見ていると、いろいろ不安になったりします。

そんな中、変わらずライブを配信し続けてくれるメタリカには本当に感謝しかないです。毎週決まった楽しい予定がある事で元気になれるんだよね。

友人に「毎週Metallicaって飽きないの?」って聞かれましたが、「好きなラーメン屋には何度も行きたくなるから、それと同じだよ」って答えておきました。今日も楽しみつつお仕事もがんばるぞ!寿司!鳥!風呂!寝ろ!

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