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サッと読んでパッと浮かぶそれが合格

手術痕にレーザー照射を当てたのが昨日。
絆創膏は明日の夜までとのことで
痒い。
痒い痒い痒い痒い。
我慢我慢…。

さて簿記2級
予想問題を2回分、本日解きました。
先ずは時間を気にせずに、と…

90分超えですね…
15分ほど超えてしまいます。
それなのに途中で時計を見てしまい
慌てる慌てる…
暫く頭が真っ白になりましたよ…
そして点数は2回共ジャスト70。

無理ですね。
時間をかけるなら90はいきたいですね。
でないと本番は太刀打ち出来ないでしょうから。

答え合わせは
「あっ!そっかー!」の多い事…
「あっ!そーかー!じゃねーんだよ!」
勉強はそこからですね。

まーしかしですね、
おばさんなので瞬発力がとにかくない。
サッと読んでゴールの図式がパッと絵面で浮かんだらそれは私の勝ち=加点。
ところがです。
頭の中に無数に乱雑に散らばっている抽斗がとにかくたくさんあるんだけれども問われた問に対してどの抽斗を選ばなければならないのか、先ずはそこから、それが、遅い。
サッと読んでパッと浮かばない。

場合によっては抽斗の種類を分別しなきゃならない時もあって、これが厄介。
集中力がないのが原因だけれども
掻き分け掻き分けしても
時計の進み具合が気になったり
かけている老眼鏡のレンズの隅の曇りが気になったり
突然どうでもよい過去の嫌ーな記憶が蘇ったり。
「余計なことを考えるな」
「集中集中」
「やればできる」
と頭の中で何度か言葉にして深呼吸をして酸素を入れる。
そして、もう一度問題を読む。

問を読むこと2回目でパッと浮かぶ回答の絵面が頭に浮かべばまーOK。

これがパニクると何度読んでも頭に入ってこないのよねー。
本当に頭真っ白。

もう抽斗すらない。
あっこれだ!と見つけた抽斗は🈳。

なんか人性物語ってますねぇ。
年を取ると経験値だけはあるように見えて実は空っぽ。
それを補いたくの簿記2級だったりもするのですが。

もう少し勉強、続けます。
貼られた絆創膏部位が気持ち悪くて痒いけれども
気にならない集中力、精神力を
私は持ちたい。

4/21 日曜がおわる…


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