いつも頭の中にあるのは命のリミット
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
FUNmacyのこじゆきです。
今日は、7月OPEN予定の新店舗指導に向けて
勉強会を実施しました。
新店舗は・・・
オアゾ薬局浅草在宅調剤センター店
その名の通り、浅草を中心に台東、墨田、文京、中央、足立・・・まで幅広く在宅医療を担う薬局となるべく爆誕する店舗です。その中で、クリーンベンチで無菌調剤を行うべく初の設置。
今後社内で、スタンダードな基準を作っていくべく、まずは先見隊で学んでいます。
病院実習や薬局実習で触れた無菌調剤ですが・・・
勉強すべきところがたくさんです。
今後、緩和医療やターミナル医療への関わりが深くなるTEAMオアゾはまだまだ進化していきます。
さて、生後7か月の息子を育児しながらも
24時間のうち
睡眠時間、息子と遊ぶ時間、夫とぎゅーする時間以外は
薬局業務、経営者業務、イベント参加、講演、LIVE配信、ブログ、LINE@・・
などなど、ほぼ仕事をしている私ですが
よく聞かれることがあります。
何でそんなに頑張れるんですか?
という部分ですね。
自分的にはMAXの半分以下のレベルでの動きなので、そういわれる事が以外ではあるのですが・・・。
この質問を受けた時、私がいつもお答えするのは
命のリミット
について、なんです。
私の両親はそれぞれ40代と50代で亡くなっています。
だからなのか、私は50代からその先の未来をどうしても描けずに生きています。
つまり、私の残りの命は10年~20年あるかな・・くらいの長さなのだと心のどこかでいつも思っています。だから、その残りの命を燃やす先を探してきました。辿り着いた先が、私の志命である「人生に選択肢を増やす」こと。(なぜ、この志命なのかはまた別の機会にお話しするとして・・・)そして、私が死んだ後も、その選択肢が増え続ける社会にすること。
これをどうしても実現したい。
そういう願望が燃え滾っているのが私です。
要するに社会を変えたい。
実現を現実化するために、具体的な事、現実的なことを客観的な視点で考えると無理難題ばかりが浮かび上がります。
一国の首相ですら、国の方向性を変えるのにどれだけ苦労をしているのか・・・そんなのはコロナ禍の日本政府を見れば明らかであるし。みんなを幸せにしたいとか思えば思うほど、日本の人口の事を考えると、とてもじゃないけど力が及ばないんじゃないかって思う。
それが現実だし、事実ですよね。
だから、私は時間がとてもじゃないけど足りない。
私の一人の命を燃やし尽くした後、この世界に少しでも爪痕を残せるのだろうか。自分と同じ苦しみを持つ人が生まれないだろうか、考えれば考えるほど全く力量は足りていないのは百も承知の助なのです。
だからこそ
ひた走るのみ。
足を止める、とか
辞める、とか
悩む、とか
正直そんな時間がないのです。
だから、足を止めずに走り続ける。
時に、あらぬ場所へ突っ込み失敗したとしても
それでも足を止めないこと。
これが私の信念。
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