GitHub Copilot 使ってみた(30分)
最近、話題になっているGitHub Copilot。
コードの効率化と早期開発に対する期待が高まるツールだが、 新しい開発手法に対する受け入れの難しさがあるとか、プログラマーのスキルや経験によって評価が分かれる可能性があるとかセキュリティ面に懸念があるというネガティブな意見も。
とは言っても何者かもわからないので、実際に使ってみた。
手順1
Microsoftが提供しているということで、相性の良さそうなVSCodeをインストール。
手順2
拡張GitHub Copilotをインストール
![](https://assets.st-note.com/img/1702818928215-EeUW8qI0iZ.png?width=800)
手順3
GitHubログインしてGitHub Copilotを有効に。
30日超えると月10$。。早く試そう。。
「Suggestions matching public code」
はAllowにしておかないと「GitHub」上の公開コードに一致するコード提案のコンテキストを検出して使えないので、とりあえずAllow。
![](https://assets.st-note.com/img/1702819616670-hqYN05NZkN.png?width=800)
手順4
チャットから「@workspace add chat」と入力するとコードの提案が出てきた!
![](https://assets.st-note.com/img/1702820141975-gqWIlHDYN2.png?width=800)
まとめ
動くところまでは確認できた。
Chatで上手くコードを質問できるようになれば、ペアプログラミングとかにはすぐ使えそう。
ここに設計書突っ込んで、アプリ作成とかやってみたいが、先は長そう。
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