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瞑想、気づき、プレゼンスの学びを深める

水瓶座 風の時代の学びの基本原理

瞑想の理解と実践を深めるために。  


最近は、直感を学びたい
という人が多くなってきているようです。

風の時代においては、

左脳の論理だけでは、時代の流れに
ついていけなくなっているようです。


今の時代はものごとの変化があまりに大きく、
変化のスピードがますます早くなってきてます。

魚座の時代から水瓶座の時代へ
土の時代から風の時代へと
時代が変わることで、
価値観が変わり、考え方が変わりました。


これまでの土の時代には
物質的なものが重要視され、
目に見えるものに価値がありました。

風の時代では、情報や目に見えないもの、
精神的なものに価値を見出す時代に
なってきています。


コロナの状況もあいまって、
ベイシックインカムが議論されるようになり、

シェアハウス、カーシェアなども普及し、
ものを所有することにそれほど価値が
置かれなくなりつつあるようです

それよりも、

精神的な価値、スピリチュアルなものごと、
内面的な幸せや充実感、好きなことに取り組むことに
価値が見出されるようになってきています。


とりわけ魚座から水瓶座の時代になって、

目に見えないバイブレーション(波動)が注目されるように
なってきています。

個人で独立して生きることよりも
コミュニティなどで、波動が合う人とともに生きること
などが重視されるようになってきています。

そして現代社会の仕事は、
作業が複雑になり、量が膨大になるとともに

これまでのような個人のカリスマによる
個人プレイでは対応できなくなり

チームワークによる、チームプレイが
必要とされるようになってきました。


世界に生じるものごとは、

独立して、孤立して生じるのではなく、

全体との相互依存や、シンクロニシティのなかで
生じることに気づくようになってきています。

それだけ世界中を人々が移動し、
インターネットでつながり、

世界の物事が相互に影響しあっていることが
科学的にも明らかになり、立証されてきています。

そんななかで、

これまでとはものごとを見る目が、
大きく変わってきています。

そこで作用する基本原理も

これまでの古典物理学よりも
量子物理学が重視されてきています。

4Gの時代から5G の時代へ、
さらに6Gの時代へと情報伝達スピードも
ますます早くなってきています。

コンピューターも、
量子コンピューターの時代になりつつあります。

古典物理学と量子物理学との関係は

人間の意識で言えば、
顕在意識と潜在意識の違いに類似しています。

古典物理学は目に見える世界の原理です。
それは顕在意識の世界です。

量子物理学は目に見えない素粒子の原理です。
それは潜在意識の世界に類似しています。

顕在意識の情報処理は毎秒15ビットだそうです。
それに対して潜在意識の処理能力は
毎秒1100万ビットなんだそうです。

これまで、顕在意識は氷山の一角で
潜在意識は9割を占めると言われていましたが、

潜在意識の処理能力は
それよりもはるかに大きなパワーがある
ことが明らかにされつつあります。

これまでの世界が顕在意識の世界だとすれば
これからの世界は潜在意識の世界だとも言われています。

その潜在意識をどのように扱うかということが
これからの課題になってきています。


そんな新しい時代の中では、
学びの基本原理も変わりつつあります。

私たちが受けてきた学校教育では

学びの基本原理は、記憶すること、
合理的、理性的に考えることでした。

それは頭脳(マインド)をいかに使うかということであり
分析、計算、評価、比較、判断などの左脳教育でした。

その象徴がIQでした。

しかしAIの発達によって、
左脳でできることはコンピューターの方が
はるかに優れた能力を発揮することが明らかになりました。

暗記すること、計算することは言うに及ばず、
チェスや囲碁や将棋など、考えることにおいてさえも
人間はコンピューターに及ばなくなってきました。

しかし風の時代においては、
そのコンピューターに象徴される
マインド自体がが通用しなくなってきているようです。

それよりも、直感や感性、美的センス、創造性など
AIにはできないことがこれからの時代に求められています。

IQよりもEQ。

思いやりやハート(こころ)が重視されてきています。

その究極が、
マインドフルネスや瞑想の流行です。

瞑想はコンピューターには絶対にできないことです。

なぜなら瞑想はノーマインド(無心)であること、
マインドを使わないことだからです。


ラハシャのオンライントレーニング
「コンシャスリヴィング」では、

この瞑想、マインドフルネスが
学びの基本原理となっています。

これまで私たちが学校で学んできている
学びの基本原理は左脳教育でした。

しかし、

ラハシャのオンラインコースでの
学びの基本原理は
「瞑想」です。

では、瞑想とはなんでしょう?

一般に瞑想とされていることには
多くの誤解があります。

これについて書くと長くなるので、
ここでは省略しますが、

瞑想による学びの基本原理では
これまでのマインド重視の教育では
学べなかったことを学んでいます。

瞑想による学びでは、
マインドを超えていくことを学びます。

それは「内なる変容のアート」であり、
それを可能にするのが瞑想です。

普通は瞑想というとマインドフルネス、
アウェアネス、プレゼンス、ウィトネスなど
さまざまな表現がなされています。

それらの言葉は混同して使われていますが、
共通するところもありますが、違いもあります。

それらの違いについても学ぶことで、
より瞑想についての理解が深まります。

そうすることで、
瞑想を日常生活にも生かすことができるようになります。

そして何よりも、
瞑想は超意識を扱う科学であり、
無意識や潜在意識を超えていくことを可能にするものです。


ラハシャはこれまでのワークによって、
実際に多くの人たちの人生を変容させてきました。

夢を実現させ、心の呼びかけを満たし
幸せになり

より健全な関係性になるために、
愛と関係性を探求し

すべての人々が持っている、
素晴らしい個人の才能を探求し
それらの才能が花開くのを、助けてきました。

それをどのようにしてやってきたのかというと、
人生の多くの側面に、
意識(気づき)をもたらすことによってです。

そのための基本原理が瞑想です。

その学びの基本原理、「瞑想」についての
理解と実践を深めたい方のための
Zoomのクラスが開催されます。

瞑想の理解と実践を深めたい方の
ご参加をお待ちしています。


OAU
えたに

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