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試してみた!ヨーロッパ老舗「ENDOCA」 エンドカCBDカプセル1500mg(STRONG)」


CBDオイルを試してみた!シリーズでは、以前にヨーロッパ発のCBDブランド「ENDOCA(エンドカ)」のCBDオイル(3%)をご紹介しました。

https://oasisleaf.com/endoca/

今回はストロングタイプのCBDカプセルにトライしてみる「試してみた!シリーズ」になります。

※こちらの元記事は以下となります

https://oasisleaf.com/capsule_endoca/


◉ヨーロッパ老舗CBDブランド「ENDOCA(エンドカ)」とは?
  「ENDOCA」は2006年のデンマーク創業で、CBDがもたらす健康上の効果について一般の方がほとんど知っていなかった時代からCBD商品を作っているCBDのパイオニアです。

https://www.endoca.com/ja


  Endoca社のCBDは、有機栽培されている大麻(ヘンプ)を使用しており、ヨーロッパで認証も受けています。Endoca社は世界で最も高いレベルにCBDを含む大麻(ヘンプ)を利用してい流のでCBD含有量が高い製品と言えるでしょう。そして超臨界CO2抽出法のみを用いてCBDを抽出しており、第三者機関への調査とその結果を公開しています。    

◉CBDオイルの抽出法でよく耳にする「超臨界CO2抽出法」とは?
  超臨界二酸化炭素(CO2)抽出法とは、溶剤やアルコールなどを使わずに低温抽出することで、新鮮なCBDを安全に引き出すことができる手法。CBD以外にもカンナビノイド成分、テルペン成分などの化合物を自然のまま抽出することができます。

この方法で抽出されたオイルは、他の抽出方法に比べ格段安全で高品質のオイルを精製できるのが特長です。 現代の成分抽出技術の中では最も優れた方法であると言えます。

超臨界二酸化炭素(CO2)抽出法では、二酸化炭素がある一定の温度と圧力を持つと溶剤のように活性化し、危険を伴うことなく抽出することができます。そして費用(コスト)は高いのですが、世界で一番有効で安全な植物抽出法だと言われています。

それではまず箱からCBDカプセルの瓶を取り出すところから 開始です。 ↓は箱の正面写真になりますね。

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今回は1500mg(15%)のCBDカプセルを試してみました。 1粒50mgのカプセルが30錠入っています。

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シールをめくると・・・ なんとも言えない真っ赤な色のカプセルが30錠詰まっていますね。
このカプセルの色が何とも言えない印象を与えてくれます。。

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エンドカのストロングCBDカプセルをアップで見てみましょう! 結構カプセルが大きいです!! これは海外サイズなのでしょうか!? 飲み込むのにちょっと苦労しそうな印象。。

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苦味がするCBDオイルとは違って、全く味はないです。
見た目赤色インパクトがとても強いですが、そこは気にせず水やぬるいお湯(白湯)などで飲み込むと良いと思います。

胃に直接入るので吸収も良く、独特の匂いや味もしないのが、カプセルの良さでもあると思います。
ただ飲み込んだ際に、あのエンドカ特有の草の匂いが、口の中でほんの少し一瞬だけ広がりました。

でも、CBDオイルとは違って全く匂いや味が気になるレベルではありません!CBDオイルが苦手な方はカプセルタイプであれば問題なく摂取が可能かと思います。

ストロングである1500mgであり、CBDカプセル1粒50mgCBDが含まれています。1粒だけでも効果的かと思いますが、カプセルが大きくて特に女性は飲み込むのがちょっと大変かも・・と思いました。

1粒のみ飲んでみましたが、当日はぐっすり眠ることが出来たのと、胃腸の痛み、炎症にも効いた感じがします。

翌日に試しに2粒を同時に飲んでみましたが、なかなかの効き具合でした!
ネック面は、価格が定価で約25,000円と、ちょっと高いところでしょうかね。。
カプセルタイプは食後30分以内に飲むと効果的で良いらしいですね。
食物と同時に吸収された方が吸収率が高いということが要因だそうです。
また水よりもお湯(白湯)の方が、カプセルが胃の中で溶ける速度が早くなるのだそう。
カプセルは消化器官で吸収され、ゆっくりと効果が表れるので、吸収には時間がかかりますが、体内に滞在する期間が長くなるのが特徴。
また、体内への吸収を早くしたい場合は、お湯(白湯)で飲むのがオススメです!

エンドカ(ENDOCA)
CBD含有量:1500mg
内容量:30粒
1粒に含まれるCBD量:50mg
定価:24,480 円 (税込)

◉CBDとTHCについて
CBDはドラッグではなく薬用成分で合法でありリラックス効果があります。
大麻草にはカンナビノイドという薬用成分が含まれており、カンナビノイドは60種類以上あり「CBD(カンナビジオール)」や「THC(テトラヒドロンカンナビノール)」などが含まれています。

この2つの分子は構造式が異なるので人体に及ぼす影響も変わってくるのです。
THCはドラッグの大麻に一番多く含まれている成分で、精神錯乱や幻覚・幻聴を引き起こすので法的にも違法である成分です。

一方でCBDは精神錯乱、幻覚・幻聴、酩酊効果などのような症状を引き起こすことはありません。
ちなみにCBDについては「WHO(世界保健機関)」でも安全である旨を発表しています。
2017年11月にはWHO予備調査報告書において「天然由来であるCBDはヒト(および動物)において安全性、耐容性が高く、公衆衛生上の悪影響を伴わない」と発表しました。
またスポーツ選手のドーピングに関する「世界アンチドーピング機関」もCBDを禁止薬物使用から外すことを発表しています。  
CBDは合法であり、しかもWHO(世界保健機構)でも安全性が認められています。
CBDカプセルのタイプは、飲みやすくて持ち運びにも便利。 また吸収してから体内にとどまる時間も長いので、効果が長く続くメリットがありますね。
CBDオイルでは、独特の味や匂いがダメ・・という方でも、カプセルタイプなら問題ないと思いますよ。

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