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#が生まれる、#でつながる、月刊hinodeの理念

この度、かねてより作りたいと思っていたメディアを創刊することとなりました。

「月刊hinode」です。

今回は、月刊hinodeの理念についてお話します。

(ライター:シオン)

月刊hinodeをつくりたいなと思った個人的な理由

創立者の僕(シオン)がかっこよくなりたいから。

僕がつくりたい動機はいたって単純。
かっこいいものをつくりたい。
そして、雑誌(あわよくば僕)がかっこいいと言われたい。
そんな、承認欲求でつくりたいと思ってしまった。
上記記事より抜粋)

誰かのためというより、自分のため。

「こういう社会をつくりたい」という思いもありますが、根底にあるのは自分がよく思われたいという欲求です。

月刊hinodeの役割

玉石混交した情報を届けるのではなく、玉だけを届けるメディアです。

純化された情報だけを提供する場でありたいと考えています。

例えば
・コミュニティ運営者の考え
・メンバーによるリアルな意見
・体系化されたコミュニティ論

今まで定性的に語られてこなかった部分の言語化を月刊hinodeが行います。

月刊hinodeが提供できる価値

・仲間との生き方を知れて、人生の選択肢が増える。
 →選択するときに、柔軟になれる。

・コミュニティづくりができるようになる。
 →既存のものに参画 & 新規の立ち上げ。

月刊hinodeのライフビジョン

「ゆるやかにつながれる社会をつくる」

仲間とゆるくつながれるコミュニティの自然発生を促すことによって、ゆるやかにつながれる社会を作っていきます。

(流れ)
1. いろいろな人生の選択肢があることを伝える
2. 「私もコミュニティつくってみよう!」という同志が生まれ、増えていく
3. コミュニティが形成され、数が増えていく
4. 増えたコミュニティが一つの社会をつくりだす

コミュニティが生まれるには、共通の「#」ハッシュタグを持っていることが必要だと思っています。

これを僕はコモンハッシュタグ(もしくはコハッシュタグ)と呼びたい。

・コモンハッシュタグ(Common hashtag)
・コハッシュタグ(Co-hashtag)
※話すときは、略して「タグ」でいいと思います。

「#が生まれる、#でつながる」
(#の読み方:タグ)

これが月刊hinodeのキャッチフレーズ。

読んでくれた方のタグを生みだし、そのタグが僕達や他の人とつながっていけば、ゆるくつながれる社会は作れると信じています。

▼コモンハッシュタグについて

月刊hinodeのパーソナリティ

・フラット
・素直
・ジェンダーレス

月刊hinodeは自分たちのことを発信していきますが、決して一方的な価値観の押し付けはいたしません。

常に中立な立場で、コミュニティ形成の知見やフリーランス生活の実態をお届けします。


以上です。

この理念のもと、月刊hinodeはみなさんに情報を提供していきます。

いつか、この記事を読んでいるあなたとコミュニティを通してつながれたらいいな、って思っています。



▼創刊までの思いについてはこちら



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