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個人手配でWDWFTWをする話①

初めまして!
このたびフロリダのWDWにてFTWを行う予定の者です。

田舎のいたって平凡な夫婦ですが…
だからこそのリアルをお届けできるかもと思い、レポを書くことにしました。


■ FTWとは?

ここに辿り着いたみなさまはご存知かと思いますが、
正式名称は「ディズニー・フェアリーテイル・ウエディング」
すなわちディズニーで結婚式を挙げることです。


■ なぜWDWFTWにしようと思ったのか

パークでブライダルフォトが撮りたかったから!
WDWでは開園前の暗いうちからパークで写真が撮れるのです。

MKBP(マジックキングダムブライダルポートレート)というサービス。
エプコットなど他のパークも選択可能。
以前は挙式なし撮影のみのプランがあったようですが、
2023年現在は挙式をした組にのみ撮影権があります。

国内でもパーク内撮影プランはありますが、
・挙式は2人で行いたいが難しい
・私たちにはハイコスト
という理由があったため、WDWを選びました。


■ WDWのFTW

「国外挙式だし高そう…」と思いきや、そんなことはありません。
総合的に見ればWDWでのFTWはかなり安いです。
二人からでも問題なく挙げられるし、決まった金額の中で色々なサービスを組み合わせられます。

基本の挙式費用にプラスして、
・装花○○$
・音楽○○$
・お料理○○$
のようなサービスをプランの最低金額に届くようにチョイスします。

そのため、極端な振り方もできます!
最低金額に届きさえすればいいので、お花もお料理もいらない、代わりにキャラクターたくさん呼ぶ!みたいなのもOK!

私たちは最低金額を少し超える程度に収めましたが、
サービスは好きなだけ追加できるので、余裕があれば盛りだくさんにできちゃいます。

それぞれのプランやどんなカスタマイズができるのかは今後の記事で詳しく書いていきます。


■ 個人手配に決めたわけ

冒頭にも記載した通り、本当にどこにでもいる、平凡すぎる私たち。
仲介業者を入れるととにかく高い!!
仲介する条件にこういう旅程でね、というものもあったり…

私たちの目標は、下手な妥協はしないけど、できるだけ安価に済ませること!
となると個人手配するしかありません。

当然仲介業者さんは慣れていますし、様々なバックアップをしてくれます。
現地で通訳もしてくれるなど、依頼をしたほうが安心して挙式に挑めるはずです。

私たちはZOOMMTGや外部業者とのやりとりで翻弄されまくりな場面もありました。
節約を取るか安心を取るかはご夫婦でしっかりと話し合って下さい!


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