「バーフバリ 伝説誕生」&「バーフバリ2 王の凱旋」

インド歴代興収No.1のスペクタクル超大作!
一人vs王国 伝説の戦士バーフバリの壮絶な戦いがはじまる!
『マッキー』のS.S.ラージャマウリ監督が、インド最高製作費×製作3年を費やした壮大アクション・エンタテインメント!インド歴代興収No.を樹立(2015/8/15付)、全世界興収100億円を突破、日本でも満席が続出するヒット。史上空前の伝説がここに誕生した。
赤ん坊の時に巨大な滝つぼで村人に救われた青年シヴドゥは、運命に導かれるように滝の上に辿りつき、暴君が支配する王国と戦う女戦士と出会う。彼女とともに戦いに身を投じたシヴドゥは、自分がこの国の王子バーフバリであることを知る。背景には、祖父の代から続く王位継承権の争いがあった。そして、勇者たちの壮絶な伝説が始まった-!(Amazonより)

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マヒシュマティ王国の王に指名されたアマレンドラ・バーフバリは、クンタラ王国の姫デーヴァセーナと恋に落ちる。だが、王位継承争いに破れた従兄弟のバラーラデーヴァは邪悪な策略で王の座を奪い取り、さらにバーフバリと生まれたばかりの息子の命をも奪おうとする…。父バーフバリはなぜ殺されたのか?母デーヴァセーナはなぜ25年もの間、鎖に繋がれていたのか?自らが伝説の王バーフバリの子であることを知った若き勇者シヴドゥは、暴君バラーラデーヴァに戦いを挑む!(Amazonより)

https://watch.amazon.co.jp/detail?asin=B079VS7TBV&territory=JP&ref_=share_ios_movie&r=web

先に言っておきますが今回のバーフバリシリーズはAmazonPrimeの対象外の作品なので有料になります。でも一作辺り100円でレンタル購入できるので結構手軽ですよ!

ほんの少し前までの僕はインド映画を見たことはありませんでした。
昔笑ってコラえてで、ボリウッドという言葉を聞いた記憶があり、インドはそんなに映画大国なのか、と思ったことをニシカワシアターくんに初めてインド映画を勧められた時に思い出しました。

今までに見たインド映画は、

「きっと、うまくいく」

「パドマーワト 女神の誕生」

「マガディーラ 勇者転生」

です。

ちなみに一番最初に勧めてもらったのは「きっと、うまくいく」です。
僕が彼に勧めてもらった時とは違い今はAmazonPrimeで見ることができます。これはこれで笑いあり涙あり、めちゃくちゃ面白いのでいつかこちらの作品も紹介したいです。

インド映画は割とそうですが、金かけてんなぁ!、ってなります。
そしてミュージカル映画とはまたひと味違う音楽の演出も魅力ですね!
あとシンプルに尺が長いです!海外配給版は割とカットされてたりするのに2時間半前後はあります!
でもその分、面白さは詰まりまくってます!

今回の作品は一言で言うと「壮大」でした。
時間軸とか、人間関係とか、戦闘シーンとか。
戦闘シーンは映画っていうよりアニメとか漫画のそれに近かったです!雑魚兵は雑魚兵だけど、主人公とかは身体能力異常に高くて、もう人を超えちゃってますw ルフィが海軍ぶちのめすような感じです!
あと割と派手めに人が死にます。一作目の方は15+の指定作品です。でも目を抑えるほどのシーンはないと思うので全く耐性がない人でなければ見られると思います。

この作品は、究極的にはめちゃくちゃ肉付けした桃太郎、って言うのが伝わりやすいかもしれないです!
川で拾われた子供が因縁のある鬼との戦いに導かれる、みたいな!で、なんで鬼と因縁が生まれたの?、っていうのを父親の代まで遡って紐解いていく感じです。
なので、話としてはわかりやすいです!ただ僕みたいに外国人の方の顔の判別が得意じゃない人は難しい時もありますw

最後の方は少し雑になってしまいましたがもし興味があれば是非見てみてください。
外出自粛のこの最中にも関わらず、冒険に出た気分になれると思います!

P.S. インド映画に出てくる女性がメチャクチャ綺麗で、最近インドの女性っていいな!、って思ってます。