何がいるかな? 行ってみよう。
夏らしい雲が湧き立つ、八月。 Leica M11 Summilux 35mm f1.4 ASPH. FLE
今年も京丹後の田舎に帰省した。 前回記事はこちら。 ありがたいことに両親も元気で、楽しい帰省を過ごすことができている。 が、実家の周りでも両親の同年代で亡くなったとか毎年のように聞くようになり、ふとあと何年元気でいてくれるのだろうと思うこともある。 一年に一回しか会わなくなっている現在、孫を連れて帰省するのは、お互いにとって貴重な時間。 幸い天気も良く、兄弟家族、甥っ子、姪っ子も揃い、海での磯遊びに魚釣りにと満喫してきた。 レンズは全て、Summilux 35mm f
やっぱりライカのレンズが欲しくなった。 祝、沼笑。 ライカにライカ。 以前、パナソニックのGX7初代を使っていた時に、パナライカのsummilux 25mm(換算50mm)f1.4を使っていたけど、パナライカとはいえ、なんとも言えない光の捉え方にうっとりして、小さな頃の子供を写真に収めていた。 今見ても、あったかみのあるいい写真が残せている。 今思えば、いつか本家のsummiluxをと思っていたのかもしれない。 機材のやりくりを検討して、よしこれならいけると中古のSum
梅雨明け。 空気が澄んで空が高く感じる、この雰囲気が大好きです。 M11 にて、青空の色のりが好み。 Leica M11 Summilux 35mm f1.4 ASPH. FLE
M11を購入してもうすぐ一カ月。 平日はテレワークの休憩時にいじったり窓の外の景色や、庭の花や照明を撮ったり。 休みの日は子供と出かけるのにぶら下げて楽しんでます。 いや、これがほんとに楽しくて。 光と影を求めてしまう。 自分なりに楽しさを書いてみようと思います。 1. 撮影動作 光学ファインダー、被写体との距離を目測、二重像のピント合わせ、シャッターを押す。 心地良いシャッター幕が動作する感触と音色。 一眼レフとM11に共通してるのは、ファインダーでは撮影結果が分か
田舎について書いてみようと思う。 田舎から大学で東京に出てもう20年以上になった。ということは東京で暮らす時間の方が長くなったということなのか。 歳をとったものだ笑 私の田舎は京都府北部の京丹後市のとある小さな港町である。 京都市内から車でも鉄道でも2時間半くらいかかる、京都であって京都でない、京都にうみあったっけ?と言われるそんな場所。 そして、京都弁じゃなくて丹後弁というなぜか名古屋弁とそっくりな方言が使われている。 市といっても数年前に合併で市になっただけで、本当に
朝晩は涼しく気持ちが良い、ここ最近。 子供が虫取りやおたまじゃくしとりに行きたいとのことで近所を散策。 都内ですが、多摩地方のため自然がいっぱいです。 APO-LANTHAR 50mm f2を入手したので試写も兼ねて。 表題の写真はアポランター 50mmで撮影。 ライカM型は一眼ほどの大きさがないので虫取りに付き合う時も違和感なく持ち出せます。 アポランター、解放のピントの薄さとキレが評判通りでFOTOSでiPadに取り込んでニンマリしました。 Mマウントレンズ沼が
休日は子供と遊ぶばかりでしたが、妻が少し出掛けてきていいよと言ってくれて、M11持ってほんの少しだけ、、フォトウォークしてきました。M型の操作がとてつもなく、楽しい。 なんで四ツ谷かと言うと、大学の頃通ったのが懐かしかったのと、そういえば「君の名は」の聖地があるけど、行ってなかったなと思い、今更ながら行ってみたかったから。 写真は全て Leica M11 + Carl Zeiss Biogon 35mm F2 VM 須賀神社は初めてでしたが閑静な街の中に、しっとりと厳か
ライカには手を出さないだろうと前は思っていた。マニュアルのデジカメなんてと思っていた。 ライカは使ってみたく去年、Q2→Q3を手にしてみたが、たしかによく写るが、逆にこれなら他のミラーレスでも、と思った。 そしてM型が気になってきていた。沼の入り口に足がかかっていたんだと思う。 とはいえ、100万超えはいちサラリーマンには、ひよってしまう金額。 値上げの予告もあり、清水の舞台から飛び降りた。 写真の深みというのでしょうか。 こういう写真、雰囲気を表現したい、切り取りたい
カメラ遍歴から書いてみると、 大学生の頃 ▫️ミノルタα sweet →レンズの良し悪しなんて何も知らない頃 ▫️ニコン F80 →50mm f1.8で単焦点の楽しさに目覚める ソニーのコンデジをいくつか買った後、 ▫️GR Digital Ⅱ 自分の好きな写真を撮ることに没頭。 気の向くままにスナップ、風景、今から思ってもこの頃が1番、写真を撮るのが楽しく感じていたかもしれない。 ▫️ローライフレックスT 本記事の写真はこれ。 二眼レフに興味が湧き、マップカメラ
趣味はと聞かれたら、カメラ、写真と答える。 大学生の時にフィルムから始めたのでかれこれ 20年越えたところ。 旅行での風景や、街角スナップ、野良猫など、 子供産まれてからはもっぱら子供の写真ばかり。 noteで徒然なるままに。