『Oaiko vol.2』 ANORAK!
2019年に東京で結成。エモ、ハードコアパンクのインディーシーン筆頭を往く4ピースバンド。 繊細でメロディックなギターリフと内省的な歌詞、青く吹き抜けるバンドサウンドを持つ"SUPERNICEBOYS"
来歴
・2019年、東京で結成
・2020年2月、1st EP『I'm Getting Bored of This Party』
・2021年3月、くだらない1日とのスプリットカセットテープ『Split』リリース
・2022年11月に1st Full Album 『ANORAK!』リリース
ANORAK!メンバー（Tomoho Maeda(gt/vo)クリスタル加藤(Gt)）にきいてみました
・結成のきっかけ
「bloodthirsty butchersみたいなバンドがやりたくて高校時代仲の良かった島村楽器の店員さんと東京で結成、その後暫くはメンバーが落ち着かず今年の夏に今の編成になりました。 オリジナルメンバーは僕だけです。」(Tomoho Maeda)
「使ってるチューニングがたまたま同じだった為、僕に白羽の矢が立ちました その時…歴史が動いた…プロジェクトエックス…」
(クリスタル加藤)
・ルーツ・影響を受けたと考える音楽
「高校生の時に福岡のNUMBER GIRLから入って北海道のbloodthirsty butchers、COWPERS、キウイロールとかを聴き始めて、そこから地元の先輩に国内外のエモ、メロディックパンクを教えて貰って、the miles apart,mineral,penfold,falls,malegoat,mega city four,latterman,cigaretteman,i excuseとかを聴いてました。 上京してからはエモリバイバルにハマって、by the end of summer,sport,algernon cadwallader,snowing,you blew it,into it. over it.,football etc.,tommy boysとかを聴いてました。 ハードコアパンクも好きで、Have Heart,FUGAZI,MINDSET,日本だとONLY THE LAST SONG,Super Structureが好きです。最近はrun for coverリリースのバンドを聴くことが多いです。」
(Tomoho Maeda)
「2000〜2010年のアニメop.ed Tiny Moving Parts」
(クリスタル加藤)
・ANORAK!でお気に入りの楽曲
「全部好きですが敢えて選ぶなら品川です。アウトロがやってて気持ちいいです。イントロはむずいので苦手です。」
(Tomoho Maeda)
「表参道、強そう」
(クリスタル加藤)
・自分達のバンドの良さ・アピールポイント
「エモとかエモリバイバルが好きな年の近いバンドがここ最近色々出てきたなと感じるのですが、その中で1番純度が高くてシンプルに曲が良いと勝手に思ってます。上澄みだけのJ-ROCKみたいにならないように、メロディックパンクが好きな気持ちは忘れないように心がけてます」
(Tomoho Maeda)
「やってて自分達が一番楽しい所」
(クリスタル加藤)
・2020年3月から今日までのコロナ禍を通して、バンドとして以前と変わってしまった事、変えずに貫いたこと事、適応してきた事
「活動が本格的に始まったのがコロナ禍に入ったのと同時だったので、最初は何も出来ず辛かったのですが、やれることは全部やって少しずつバンドが認知されて、ライブでのお客さんの反応も感じられるようになってきました。コロナ関係なく地続きにやってきた感じです。」
(Tomoho Maeda)
「後から入った身としては、ANORAK!はとっつきやすくなったなと思いました」
(クリスタル加藤)
・ライブ・音源のリリースなど、今後のバンドの活動についての方針や目標
「Full Album "ANORAK!"をリリースして、2023年2月から本格的にツアーを始める予定です。今までライブに来たことがない方も沢山来て頂けると嬉しいです。 バンドは音源出してライブやってナンボだと思うので、可能な限り早く次の音源も録って、もっと良いライブ出来るように頑張りたいと思います。」
(Tomoho Maeda)
「トモホに任せます」
(クリスタル加藤)
『Oaiko vol.2』
2023.1.12 Thu.
下北沢近松 『Oaiko vol.2』
open/start TBA adv/door ¥2900(+1D)
-act-
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ANORAK!
kurayamisaka
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