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[Oaiko]tiny yawn interview


tiny yawn

先日SYNCHRONICITY’23にも出演した90s,emo、ポストロックやネオソウルのエッセンスが加わった楽曲を奏でる4人組。 透明感のあるMegumi Takahashi(vo.key)の歌声とテクニカルで聞き心地のよいフレーズの数々に耳を奪われる。

tiny yawn Twitterより

来歴

 2017年、同じ大学サークルに所属していたMegumi Takahashi(vo.key),Yuki Sugama(gt), Kohei Takashima(dr)の3名に別バンドで活動していたKoji Yasuda(ba)を加え活動開始。
 シンプルな中に90s,emo、ポストロックやネオソウルのエッセンスが加わった楽曲が注目され、2019年にはRO JACK for ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019入賞、さらに同年りんご音楽祭へ出場。2021年はJAPAN JAMへの出場。2022年は新譜find the lightをリリース。
 2023年春、SYNCHRONICITY23に出場し、着実に成長を続けている。


tiny yawnメンバー(Yuki Sugama(Gt.))にきいてみました

結成・加入のきっかけ

「Megumi Takahashi(vo.key),Yuki Sugama(gt), Kohei Takashima(dr)の3名はサークル内でバンドを組むことが多く、お互いの音楽性へのリスペクトを経てオリジナル結成を構想するようになる。 当時Yuki Sugama(gt), Kohei Takashima(dr)が別で活動していたオリジナルバンドと、共演していたKoji Yasuda(ba)と目指す音楽、活動方針が見事に合致し結成に至る。」
(Gt.Yuki Sugama)

tiny yawn Twitterより


ルーツ・影響を受けたと考える音楽

「John Mayer, Lucy Rose, Gregory and the Hawk, Andy Mckee, Into It. Over It., American Football, Algernon Cadwallader, Tracy Chapman, toe」
(Gt.Yuki Sugama)


tiny yawnでお気に入りの楽曲

「『夜明の星』 5年以上演奏し続けても飽きが来ないので好きなのだと思います。」
(Gt.Yuki Sugama)


自分達のバンドの良さ・アピールポイント

「互いの個性が強くぶつからず、各々に対してリスペクトを持っているのでノンストレスで活動ができていることが強みと考えます。 全員本職が会社員のため、繁忙期のメンバーがいれば負担を軽減するような配慮があることも長く続ける上で大切だと感じております。 今年も落ち着いたタイミングに音楽抜きで旅行に行けたら嬉しいです。」
(Gt.Yuki Sugama)


2020年3月から今日までのコロナ禍を通して、バンドとして以前と変わってしまった事、変えずに貫いたこと事、適応してきた事

「もともとライブ本数が多いバンドではないので、大きく変わったことはありませんでした。 ライブが全くない時期は、sugama宅にメンバーが集まりデモ録りに注力しておりました。」
(Gt.Yuki Sugama)


ライブ・音源のリリースなど、今後のバンドの活動についての方針や目標

「年に少なくとも1作品を出すことを継続していきたいです。 また機会と余力があれば遠方で演奏もしたいと考えております」
(Gt.Yuki Sugama)

tiny yawn Twitterより


[INFO]tiny yawn

Twitter→@TinyYawn
公式HP→http://tiny-yawn.work/

Music Video

tiny yawn / 4月の怪物

tiny yawn / in this room

tiny yawn / time

tiny yawn / Somewhere

tiny yawn / firefly

tiny yawn / 海の法則

tiny yawn / 泡になる

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About Oaiko

「Oaiko vol.3」

Ticket (TiGET):https://tiget.net/events/239897

2023.5.13 (Sat)
下北沢近道 『Oaiko vol.3』

open/start 17:30/18:00
adv/door ¥2900/¥3,400(+1D)

その感激と記録
soccer.
tiny yawn
The Over Sensation
Carpenter'sBlue
年齢バンド

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