最近実践している言語化

撮影する際にゲストに指示をしてポージングだったりをしてもらいますが、どうしたらわかりやすく指示出しをできるのか考えてみて場面ごとにその日をイメージして撮る順番を組み立てポージングでの指示出しの言語化をしてみることにしました。
ゲストの目線に立ちどう伝えたらわかりやすくポージングできるのかを考え細かく言葉にして書き出してみました。
いざこの言語化を実践してみて言語化した内容を見返してみると「これはどういうことだ?、どんなポーズにしたいんだ?」というようなわからない部分が見えてきました。
伝えるという難しさをこの時改めて実感しました。
でもこの言語化を実践することによってイメージ力を高め、普段気づくことがなかった細かな部分まで気にするようになりました。もっとこうしたらこのポージングは美しくなるんじゃないか?可愛くなるんじゃないか?など。
撮影の組み立て方とその日をイメージして言語化することで当日の撮影がより潤滑に効率よく撮影も進められるようになりました。
潤滑に効率よく撮影が進めばゲストさんの気持ちを乗ってきてカメラマンへの信頼性も高まってきてるのかなという実感もありました!撮影が終わってみて撮影後のゲストさんとのやりとりだったりで「とてもわかりすくて楽しい撮影したでした」などお言葉をもらえることも多くなりました!!
これからもこの言語化は続けていきたいと思います!
上手く撮影を進めることができないなという方がいましたら是非この言語化を実践してみてください。

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