「出会い」と「環境」

春から大学3年の初投稿です。

完全なる自己満足で、色々思いついたことを書きたいと思います。

ブログ的なものも初めて描くのでお手柔らかに。。

では本題へ

_________________________________________________________________________________

このご時世ですから、家にいて色々と考えてる中で、よく頭の中に出てくるのは仲間や親であり、周りの人に恵まれているなと感じることが多い。

では、どういう人に対して恵まれているなと感じることがあるのか。

やはり何かしら分野で、尊敬できる人・優れているところがある人がいることで周りの人に恵まれていると感じることがある。

例えば、現在、なかなか従来通りの「出会い」が春という季節であるのにも関わらず少ない。

これは非常に残念なことであるが、そんな状況下であっても、少しでも従来通りの「出会い」の場を設けるために動いている仲間をみて凄いなと感心する。

自分はこのご時世だから、従来通りできなくても、しょうがないと環境のせいにして、動けない。しかし、自分の尊敬できる仲間は違う。自分では思いつかないようなアイデアを出し、そのアイデアを共有、そして一人一人ができることでサポートしていく。

見ている人にとってはそんなこと当たり前だと思われる人いると思うが、自分にとってはなかなか一つのことに向かって協力できる仲間がいることが初めてだから、そんな素晴らしい仲間と出会えてよかったと思う。

大学で「出会えた」この仲間にはこのご時世だからこそ改めて感じることができた感謝だと考える。

私は今の「環境」に身を置く、すなわち大学に進学するために1年間浪人生活を送った。某大学の付属高校に行かせてもらっているのにも関わらず。。。

この選択をしたことに対して一切の後悔も無い。むしろなかなか金銭的な面で、必ず現役で大学に行く選択をしなければならない人も多くいる中で、この選択をすることに後押ししてくれた親に感謝ばかりである。

このようなに自分の選択を後押ししてくれる「環境」にいたこと、尊敬できる仲間に出会うことができた「環境」に身を置けたこと、もちろん学歴ばかりが全てでは無いけれど、1年間浪人生活を送ったことで身を置くことができた「環境」で今生きていること。

よくこのご時世で、当たり前のことに改めて感謝するという言葉を聞き、もちろん普通に買い物に行く・遊びに行く・お酒を呑むという「行動」にも当てはまるけれど、仲間との「出会い」や仲間や親がいるという「環境」に対しても改めて感謝する良い機会と思う。

先が見えない生活のなかで生活している今だからこそできた改まった感謝をいつかはちゃんと直接伝えたいなという初投稿でした。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?