見出し画像

【シリーズ心と霊】悪夢に捕まったら


今年も暑い夏で生命力が弱っている方が多いと思います そうすると悪夢に捕まってしまうことがあります そんな方のために脱出法を書いておきます

やってはいけないこと

貴方は今大変危険な状態にあります まず先に今やってはいけないことを列挙します

1.誰かに夢の内容を話す
2.繰り返し夢の内容を思い出す
3.現実に起きたことに夢の内容を関連付ける

この3つは厳禁です 生気を失って疲弊します 絶対にやめてください! 死があなたに今王手をかけようとしていると思ってください 危険な状況なんです 次に何をすべきか説明します

何をすべきか

1.まず総合内科を受診して「めまい」「ふらつき」で脳のCT・MRIから胸部レントゲン・胃カメラ・大腸鏡までやれる検査は全部やってください 多分3万円以内でどうにかなります 必ず何か病因が見つかるはずです

2.病因が見つからなかった場合は「自律神経失調症」と診断されるでしょう それは病名ではありませんが軽度のうつ病・不安神経症・気分障害の症状の一部かもしれません また自覚症状がある場合は再検査してください 自覚症状が無い場合「コロナ後遺症」「ワクチンの副反応」「自律神経失調症」のどれかだと思いますどれも病名ではありませんが死に至る病かもしれません

3.自分は病気ではないという確信がある場合この記事はお役に立ちません ここには「心身一元論」の情報しかありません 筆者は霊魂の存在を否定しています 夢は意識の一形態であり平行世界との通信手段です 悪霊とも下級霊とも関係はありませんのでへんな霊能者や宗教にはまらないようにしてください 

「悪夢に捕まる」とはどういう状態か

まず「悪夢に捕まる」とはどういう状態か説明します 悪夢の怖いところは悪夢に思えないことです 懐かしい人に会えます 見たことが無い場所に行けます 総天然色で美しい夢です まるで映画の様な夢です メインの登場人物が皆亡くなった方ですが この夢は目が覚めた後も克明におぼえています 亡くなった方の笑顔がずっとついてきます まるで映画のように

悪夢の一番怖いことは忘れることが出来ないことなんです つまり目覚めた後も自分の脳の中に残って現実を侵食してくることです この状態を筆者は「悪夢に捕まる」と呼んでいます 意識の何割かが悪夢に割かれてしまい現実の作業に支障をきたします 笑顔と言えど故人にずっと見つめられているのは気持ちの良いことではありません

タスクが多いときは悪夢の存在を忘れていたりします しかし少し手が空くと意識の中に悪夢が忍び込んできます ずっと忙しくしているということは不可能ですので段々疲弊してきます 皆さんのご想像通り眠る直前が一番危ないです 悪夢に意識を支配されたまま眠ると当然悪夢の続きを見ることになります それは段々と死に近づいていく夢なんです

悪夢を振り払うにはどうしたらよいか

では悪夢を振り払うにはどうしたらよいでしょう それはあなたがタナトス(死の意識)に向かってしまった根源から治すしかありません ということで「まず医学的検査をする」ということになります 多くの場合「肺」「脳血管」「心臓」のどこかに異常があります この3か所に限ったことではありませんが医学的異常を見つけ出して治療することが何よりの早道です

次に検査で異常が無かった場合ですがそれには「発見できなかった」「異常はなかった」の2通りの解釈があります しかし現実に症状はあるのですから「主訴」を決めてセカンドオピニオンで他の医療機関に行くか(ドクターにも専門がありますから)現在では発見できない疾病・症候群かということになります

上にも書きましたように代表的なものがコロナ関連の疾病です まず厚生労働省の記事をお読みくださいhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kouisyou_qa.html

またワクチンの副反応に関しては此方ですhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_qa.html#23

とにかく何とかして生きる方向に意識を向けてください 医学的な方法以外には音楽等「心を揺さぶるようなもの」が効果があります 筆者はパンクスなのでMVに何度も救われました 「推しとのコミュニケーション」にも何度も救われました 雑な言い方ですが「タナトス」に対抗するには「エロス(生きて子孫を残そうとする気持ち)」が一番です

どんな場合でも肉体的・精神的健康が一番の魔除けだということを覚えておいてください それから「脱水」「栄養不良」という原因も多いようです まずその辺り水分補給と栄養補給をしっかり心掛けてください 鬱傾向の人に色々起こりやすいのはこの2点がしっかりしていないからです

魔を祓う方法

悪夢はいつ去ってくれるかと言えば体調が回復して気付けば忘れているといった感じです 悪夢についてはこれくらいで止めておきます それより夏に「肝試し」等アブナイ遊びをなさる方が多いので「魔を祓う方法」に関して記事を書くべきだろうと思いました 次の記事は「魔を祓う」になります

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?