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【ボストン生活4ヶ月目】浮いて、沈んで、落ち着く。

Hello I'm Tana.

ボストンで修行中のたなです。

ボストンでの生活もついに4ヶ月目に突入しました。

4ヶ月までの間は気持ちも体調も浮いたり沈んだりで激しかったのですが、ようやく最近は色々と落ち着いてきたかなと思います。

そして1年を見積もっているアメリカ生活も3分の1経過したのかと思うと、時間ってあっという間だなと感じます。

初め3ヶ月までと比較して大きな成長はないですが、穏やか〜に成長しています。

学校以外の人間関係

先日はSNSからの繋がりで、ボストン在住の日本人の方々とBBQをしました。今までは学校を中心とした繋がりでしたが、学校以外での繋がりもできました。

渡米する前には想像できなかったことなのですが、海外で繋がる日本人の方々は出身も職業も夢もみんな違う、「地元にいたら決して出会えなかったであろう人たち」と交流が持てていることです。

特にボストンという有名大学が多い土地柄、夢を持って学びに来ている人が多く、良い刺激をもらえるような素敵な人に出会えることが多いです。

留学に来てよかったと思えるポイントだと思います。

自分のリズムを整える

先月にメンタルのバランスを崩してから、自分の気持ちや体調を整えることを意識するようになりました。

今までは目の前のことに振り回されていて、今まで日本でやっていた自分の習慣などもストップしていたのですが、再開するようになりました。

例えば
・日本語の日記(1日の振り返りと、今日の良いこと3つ)
・YouTubeを見て、登校前に体操していく(3分とか5分とかの簡単なもの)
・疲れた時は薬飲んだり、早めに寝るなど意識的に労わる。

最近では友達との遊びも、自分の体調や気分を優先し、気持ちは行きたくても体が疲れている時には断るようにしています。

転職について考えてみる

1年後に帰国し、再就職するつもりで仕事を辞めました。教員の仕事は好きだったため、帰国後も「同じ仕事に就こうかな」と考えていました。しかし、別業界の友人が転職を考えているという話を聞き、「これを機に転職という手もあるなあ」と思いました。

転職については何も知らないので、とりあえず教育業界に強い転職サイトに登録し、面談を行いました。

簡単に転職の流れや、業界の事情などを教えてもらい、「私も転職できるかも」という気持ちになりました。

帰国日も決まっていないので、これ以上何かするということはできないのですが、もやもやと「できるかなあ、できないかなあ」と考えるより、「とりあえずできることを探して、行動してみてよかったな」と思いました。

勉強量が減る

前回はクラスが難しくて、自然と勉強量が増えたと話しました。しかし、最近はクラスで使うテキストも前と比べるとわかりやすくなり、余裕ができたせいなのか勉強時間が減っています。

転職を考えた時、私は英語を仕事にしたいという意志がほとんどないことに気づきました。「何月までの転職したいからそのためにTOEIC何点とって」などそういうプレッシャーはすごくストレスなので、向いてないなと思いました。

英語を学んでいて楽しいと感じるのは「しなければならない」という気持ちに囚われない時だなと感じています。のびのびと学べることを大切に少しずつ実力を伸ばせたらなと思います。

この間、ふと英検2級の単語帳を振り返ると「見たことはあるが、覚えてない。でもよく見る単語」がいっぱいだったので基礎に立ち返って、英検2級レベルの単語をちゃんとマスターしようと思いました。

5ヶ月目までに取り組み始めるのが目標です。

それでは、Have a nice one!



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