2024/7/24 Xより
〚写真 綿帽子さん〛
あたたかい
どこかに
あなたがいる
かくしんして
さがしながら
さまよう
ゆめのなか
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
〚写真 綿帽子さん〛
暗闇に堕ちたのに
何故輝きを届けるの
私の事など
放っておけば良いのに
恋しく愛しい月
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
「私の柔らかいとこに触れて」
〚題写真 雨宮 銀 さん〛
堅く閉ざした本音の心
綻ぶことを忘れた笑顔
あめは深夜に頬を伝う
理由を知っているのは
貴方だけなのだから
触れてください
私の柔らかいとこに
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
「沈むリズムに乗せた歌声」
〚お題 言葉の添え木 さん〛
貴方がいないから
歌を聴いていた
寂しさを紛らわす為に
流れる曲に合わせ
歌っていたの
今の気持ちだったから
沈みゆく 想いの果は 哀しみか
乗せた歌声 届きもせずに
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜