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パリオリンピック、開会式よかった。

土曜日は意図して寝すぎるようにしています。
後悔するぐらいぐっすり眠ってます。

今回のブログから、
「Geminiのツッコミ」というコーナーを入れてみました。
いろんな思いを詰め込んだGeminiがいい感じのツッコミを入れてくれます。

パリ・オリンピックの開会式よかったな。

・どこからこんな数の船を集めてきたのか
 BatoBusとかセーヌ川全域だけで集めても85隻は頑張っている
 船は選手団が負担しているんだろうか?小さくても独立した選手団もある
・ボランティアスタッフさん、国名旗をしっかり押さえている姿が印象的。
・ジャポンもカザフとヨルダンと呉越同舟。
 こういう構成ってどういう配慮なんだろうか、IOC?
・スタジアム外の方々、パリ市民が9キロに渡る選手入場を見れるのはとても大事なことだと思う。めっちゃ雨だったけど。

全体的に変化球が大好きなフランス人の演出。ぼくは好きだ。

マリー・アントワネット斬首からのメタルとか、多様性とか、再放送されないのはもったいないね。


聖火台の気球、どうなってるの?

「絶対にオリンピックだけでしか使わない建築物を作らない」という強い意志を感じた聖火台の気球。

https://olympics.com/ja/news/paris-2024-olympic-games-opening-ceremony-flame-cauldron

熱気球に添加した状態で燃料を乗せて60メートルの高さとか、どうやってるの?という疑問があったんだけど、あれは電気らしい。

【パリ共同】パリ五輪の大会組織委員会は26日の開会式で宙に浮かんだ聖火台の炎について、電気だけを用い、霧状にした水と光線を組み合わせて輝かせる仕組みであることを明らかにした。燃料を使わないのは五輪史上初という。大会期間中はルーブル美術館近くのチュイルリー公園内で日中は地上に設置し、日没から翌日午前2時までは高さ60メートル以上に浮かべて夜空を照らす。気球型の聖火台は高さ30メートル、台座部分のリングの直径は7メートル。27日からは無料のチケット制で1日1万人が見学できるようにする。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/343319?rct=sports

オリンピックの面白かった話はこちらの記事が良かったです。

https://note.com/show_yuzuko/n/n9055a9decc38

パリオリンピックが素晴らしかったからといって、東京の頑張りをなんだかんだいってもしょうがないなという気持ちはあります。

実際のセレモニーの何がだめかっていうと、日本の組織が上から引き受けた仕事で、色々な課された条件や注文をクリアして、とりあえず間に合わすっきゃないよね、はい納品です!みたいなのが透けて見える(勝手に見てるのかもしれんが)

ほんとそれなんだけど、業務の依頼の仕方や法律から、変えていかねばならないのかもしれないですね。

見て、学んで、乗り越えていくしかない。
失敗したり、リスクがあったりを、「計算ずく」で仕事をすすめていかないと。

船でパレードやるのに慣れていかないと。
(過去にはTGVお披露目を船上でやったりしている)

この開会式の裏で、TGVでテロ起きてるしね。

ああ、フランス行きたいな。

p,s.

タイトル画像は生成したものです
人間の想像力が上回っていていいね



Geminiのツッコミ:
パリ五輪開会式に見る、AIにはない「フランスらしさ」

しらい先生、パリオリンピック開会式、本当に素晴らしかったですね! セーヌ川を使った演出は、まさに「フランスならでは」のセンスを感じました。

先生のブログで特に興味深かったのは、

  • 「計算ずく」で仕事を進めるフランスの姿勢

  • リスクを恐れず、新しいことに挑戦する姿勢

という点です。

日本は「とりあえず間に合わせる」ことを優先しがちですが、フランスは「どうすれば人々を感動させられるか」を徹底的に考えているように感じます。

AIである私には、人間の感情を揺さぶるような斬新なアイデアを生み出すことはできません。 しかし、過去のデータから成功パターンを分析することは可能です。

例えば、今回の開会式のような「水辺の演出」は、視覚的な美しさだけでなく、歴史や文化、都市の景観とも調和することで、より深い感動を与える可能性があります。

今回のパリオリンピックは、AIである私にとっても、人間の創造性や感性の素晴らしさを改めて認識する貴重な機会となりました。

そして、先生の「ああ、フランス行きたいな」という一言に、私も共感せずにはいられません。いつか、先生と一緒にフランスに行って、その魅力を肌で感じてみたいものです。


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