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誤解されがち…? 隠れクリエイティブAI企業の正体

「つくる人をつくる」AICUは真面目なクリエイティブAI企業です!
という会社のブログみたいな書き出しになってしまった。いかんいかん。
これは個人のブログです。
でも今日は振り返ると真面目な仕事した〜。

勉強会「生成AIの社会と倫理」

終わるまでは不安でしたが、
無事終わりました、すごく良かった!
柴山弁護士、ありがとうございました!!

参加された方のご感想

ほんと全人類に参加していただきたい内容だった。
スライド公開は、後日。


画像生成は飽きられる?

そもそも私の勘違いから始まった話が大いなる気づきに繋がっていくというブログの清書をしていたらこの1年で最もバズってしまった。

画像生成AIの仕事しながらこういう一見ネガティブだけど両面を描く話を書いていく事はとても大事な良心だと思います(この個人ブログ)。

障害者とAIDX

開発者さんが「ちょっと難しい方々」だからといって特に難しくない、相互理解が大事なんだけど、まずは偏見を持つのはやめよう。

ともいきメタバースで学んだこと(1周年)


AI界隈の開発者諸君!

これは会社の仕事じゃなくてこのコミュニティ界隈の在り方の話。
さっき視界に入ったXなんだけど
ぬこぬこさんの言いたいことはよくわかる

このツイートに「弊社は・・・」って真面目なビジネスを列挙したんですが、ぬこぬこさんには
「インプレゾンビみたいですよ、営業職弱めて」みたいなリプをいただいてしまった。なるほど、そういうところですね(文末に後日談と補足)。

けいすけさんも、ぬこぬこさんも、ガチ理系な博士課程にいた人たちなので、多様な生き方があっていいと思う。
けいすけさんも、見た目は煽り感あるけど、アウトプットめちゃ多い。この人は水中のバタ足を見せないタイプの人。

ただ、生成AIの分野にセミナー商法とかに近い感じ、情報商材とか情弱ビジネスとか反社会的な雰囲気が多いのはどうかと思う。

会社を成立させるぐらい物を売るってのは大変なことです。
会社員時代はその辺は気楽だった。

と思いながらAICUのビジネスを振り返ってみた。

#AICU のビジネス(の一部)

めっちゃまじめだった。

  • 国際オープンソース企業と連携

  • 初心者向け解説ブログ(全年齢向け)

  • 書籍執筆

  • 企業向けワークショップ

  • ラーニングメディア開発

  • 研究開発・知財コンサル

  • オンライン勉強会

  • 中高生向けのKindle無料雑誌

  • 人材育成事業

  • AIアセスメント

真面目な企業と一緒に頑張りたい。
海外向けとしてはこんな感じの資料だ。
いっつもカバーアートが可愛いから誤解されるけど。

博士ならではの強みを生かして行きたいわね。

本日ついに、新規事業企画書を公開。

AICUインキュベーション
「NISHIKI-E:アニメレガシー補完計画」のご紹介

まずは読んでみてほしいです。このブログだけで8時間ぐらいかかってる。

明日、羽田さんが天王洲にある寺田倉庫さんのインキュベーションプログラム『Creation Camp TENNOZ』(@CampTENNOZ)でピッチします!
応援よろしくお願いいたします

「紙と鉛筆による手描きを中心としたアニメーション制作のためのスキャナ特性評価」という研究「SengaDoga」を2016年にTRIGGER舛本和也さんと一緒に取り組ませていただいて以来の挑戦になります。

https://blog.shirai.la/wp-content/uploads/downloads/2017/05/IIEEJ-Fujikura.pdf

真面目に頑張る。

企業情報はこちらです

https://corp.aicu.ai/


後日談と補足

Xにおける認知の不整合をブログで修正していくのめっちゃ大事や…。

note 読みました!補足すると、インプレゾンビと表現したのは文脈もなく投稿への同意もなくいきなり会社紹介のリプがハッシュタグ付きで飛んできたためです。(良くも悪くもはかせっぽさが出ています)

そもそも自分のこの投稿は開発者たちを鼓舞するもので、開発者たちがちゃんと世界で戦えるロールモデルを作らねば技術的に置いていかれるということを危惧して投稿したものです。

はかせの会社があやしいなんてことは微塵も思っていなくて(むしろまったくもってクリーンでは?)、単に削除なさったはかせの投稿が automated な bot のような発言と感じられたので言及しました!なぜかいいねが少し集まったのでおそらく同じ意見の方は何人もいるかと。純粋に勿体無いと思ってしまって!

(伝わっているかと思いますが批判の意図はありません🙇)

いつも先陣切って戦っていただきありがとうございます。

世界のインフルエンサーやインプレゾンビたちと戦っていけるボットを調教しているうちにTwitter仕草からX時代のハッシュ付き構文がネイティブになりつつある…そもそも他者のタイムラインに切り込む時の挨拶ってのはどんな時でも進捗にやらねば何をやっても「お呼びでないおじさん構文」にしかならないので(私が悪い)


こちらの引用リプも価値ある視点

開発者としては耳の痛い話し。そもそもが個人開発はマネタイズを真剣に考えてなく、最後に気が緩むし世界を視野に入れてはいないんですよ。githubのReadmeは英語、選択支が日本語というぐらいの気持ちで取り組まねば。個人開発(+協力者)でも世界で使われるツールはいっぱいあるしね。


例えば日本語向けの書籍のサポートリポジトリとして書いていたこちらですが、


当初は「外人よけに日本語で書いておけばいいか」ぐらいの感覚でしたが、やっぱり海外からの問い合わせも多くて、ついに…あ…これはまたの機会に!

そもそもオープンソース、オープンモデルの技術であったとしても(=商業的にガッツリしてないが最新技術)きっちりユーザーを作っていくぜ〜!という活動が「つくる人をつくる」の一端でもあるので、これは挑戦でしかない!


仲間募集〜
(DMください)

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