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自分史的にデザインてなんやろ_はじめに

こちらの記事は、YUMEMI Design Advent Calendar 2023の8日目の記事です。

子供のころから勉強しない子で 外で遊ぶ
ものを分解したり、組み立てたり、紙を折ったり、木を切ったり
絵を描いたり、光を混ぜたり、音を立てたり  が得意

勉強ができないからデザイン界隈をなんとなく志して
なんとなく身を置いてきた感があるので
ここでいっちょ自分がやってきた〇〇デザインを整理したら
「デザインてなんやろ」が見えるかな?と思ったり

ま、自分なりに納得できたらいいかくらいの温度感で書いてみよう
なので絶対うまいことまとまらないのはご容赦を

〇〇デザイン


ものすごくたくさんある
なんならどんどん生まれてる

その中でやってみた「〇〇デザイン」とやったことを書き出してみる


シビックデザイン(ランドスケープデザイン)

シビックデザインとは、地域の歴史・文化と生態系に配慮した、使いやすく美しい公共土木施設の計画・設計であり、「長期に使用して飽きない永続性」、「共有財産としての公共性」、「歴史・文化・自然生態系に調和する環境性」の3要件が備えるべき要件とされた。
(エンジニア・アーキテクト協会より)


建築、インテリア、クラフトデザインが学べるごった煮学科で建築設計士になりたくて?シビックデザインを専攻
今思えば「土地・場所が持つチカラ」「人の記憶・思い」をどう汲み取ってカタチにするかを永遠考えて若干病みながら哲学チックなコンセプトに酔いしれてたな
ランドスケープというだけに、カタチにする対象が大きなものだったけど実際仕事でカタチにできたのは「お庭」


アーキテクチャーデザイン Architecture Design

いわゆる建築意匠のことをかっこよく言っている認識だけど昨今はDX界隈でも使われている印象


いわゆる設計事務所の中でもちょっと有名な先生のところで丁稚奉公
「住まう」において大切にしたいことを叶えるために時間もお金もかけられるお客さまと「目にみえる豊かさ」と「目に見えない豊かさ」を建築物に取り込むために色々地道に本で調べたな
中目黒の豪邸と鎌倉の共同住宅をすこーーーーーしだけさわらせてもらった


ディスプレイデザイン(スペースデザイン)

ディスプレイデザインとは、さまざまな空間で、商品や展示物を引き立てるために装飾を施す表現方法である。具体的な対象は、デパートのショーウィンドーや店舗の商品陳列などの商業空間、自動車ショーや博覧会など…
(マイナビジョンより)


CD、DVDの販促用ディスプレイのデザインと制作
平面も立体も自分でデザイン画を起こして制作→設営までやる楽しいお仕事
作品やアーティストのイメージを膨らませてどう表現したら、ファンにもそうでない人にも見てもらって買ってもらえるか頭を捻って作ったな
実際にディスプレイを見に行って、お客さんの反応を見てニヤニヤしたり
電飾の配線と経師が上手くなった以外だとここで初めてMacに触った


グラフィックデザイン

グラフィックデザイン(英: graphic design)は、主として平面の上に表示される文字や画像、配色などを使用し、情報やメッセージを伝達する手段として制作されたデザインのこと。
(Wikipediaより)

エディトリアルデザイン

エディトリアルデザイン(英語: editorial design)とは新聞・雑誌・書籍などの出版物のデザイン。読み手の視線、意図を考えて視覚的に効果的な図や写真等を整理・配列・編集あるいは計画すること。紙面構成。
(Wikipediaより)


Macに触ってしまい衝撃と感動を受けDTP、グラフィック業界で販促物・宣伝広告・書籍・絵本・コミックスなどなど色々とやらせてもらえたけど睡眠時間は少なかったな
広告や宣伝物が紙媒体からWebや映像に変化していく中でいろいろ葛藤した


ウェブデザイン

ウェブデザイン(英: web design)は、デザインの一種。ウェブページやウェブサイトにおける視覚面(意匠・要素配置等)に対し、整理・再構築・意匠等を施すことである。グラフィックデザイン的な要素を多く含む一方で、対話的な要素を持つWWW(ウェブ)の性格上、情報デザインあるいは工業デザイン的なスキルも求められる。
(Wikipediaより)


葛藤はしたけど好奇心に負けていくつかWebサイトを作らせてもらうも
動きがつけられることに感動してそっち方向に興味が向いてウェブデザインはあんまり勉強しなかったし仕事としてできるようにもならなかったな
コーディングやデバイスの制約による不自由みたいなのが性に合わなかったのかもしれない



ここまでただばばっと発散しただけでだいぶ長いな
ということで「はじめに」はここまでにしよう


3部作くらいでまとまるかな
つづきが書けますように


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