感謝

自分が今思っている感情は感謝だ。

家族や友人達、大学のゼミ仲間、大学の教授など
自分に関わりがある人達には感謝という気持ちが
1番大きい。

何故いまこのようなnoteを書いているかというと
自分でも分からない。
今、自分の心の中にある大きな感情が

感謝

だったからなのかもしれない。

書きたい気持ちが溢れて書いているため、
どんな内容、構成にするか考えずに書いている。

自分は過去に何度か人に裏切られた事がある。
そこからなのか、自分は人に感謝という感情を
滅多に抱かないのだ。

高校生になってからかもしれない。
「感謝」という感情を久しぶりに抱いたのは。
中学生時代は不登校だったため、中学校の人達とはあまり関わりがなくて、あったとしても教師くらい。

高校生になってからは自分は全日制ではなく、
定時制高校へ入学した。
入学してからは、全日制とは全く違くて
年齢も違えば、価値観も全く違う人達が同じクラスには沢山いた。そこで人と関わる事を学んだ。
そこからかもしれない。
友人も出来て、学校の教師ともちゃんと
関わるようになって人と関わることが
こんなに楽しいことなのかと。

そこで人に対して「感謝」という気持ちが自分の中に出来て、この感情は心が温かくなるんだなって。
素敵な感情なんだなって。

その「感謝」という感情を感じる事がちゃんと
出来てから大切にしようと思って今も大学生活を
送っている。

この前、久しぶりに高校時代の友人から
「飲みに行こう」と連絡があった。

その友人は自分に「感謝」という感情を
教えてくれた1人である。
「感謝」は自分にも相手にも素敵な気持ちに
させてくれる感情なんだと。

だからこそ、この感情が一番大きい今だからこそ
文章に残しておきたいと思った。

この感情はこれからも大切にして
大学4年生の今の自分がどれだけ
周りの人達に「感謝」という気持ちを
伝えられるのか、大切にしていけるのか
客観的に考えながら過ごしていきたい。

「感謝って感情は素敵だね」

これからが楽しみだ。