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猫の術後服について考える

為す術ないままって本当辛い…
ご飯も食べて、普段とそれほど変わらず過ごしているだけに…。

腎臓カテーテルさえもう少し抜けなきゃ…
そもそも、扱いなんて慣れてない状態で託されているのだから、こっちもおっかなびっくり扱っているわけで……まさか、吸い出した液体の重さで抜けるとは思ってないわけで……
これ、絶対ポンプがぽろぽろ落ちなきゃ良かったんじゃん!って。
別に完全に抜けたら差し直せるわけでもなく、ただ抜けてそのまま。
それなら、維持する方法を教えてもらう必要があったに違いない。
カテーテルを固定させる術後服をしっかり作るしかない。

術後服の用途は主に傷口を舐めさせない事に使われるが胃ろうチューブ、腎臓カテーテルを必要とする場合も必要で、その場合はチューブをまとめておく事、腎臓カテーテルの吸い出しポンプをしまうことを主な目的とする必要がある。
やっぱり用途別に術後服は必要なんだよ。
獣医さんのとこではチューブ状のガーゼに前足の穴を開けて、被せて着せる形の物を使っているけど、布を折り曲げてチューブをしまうとか、ポンプを夾むとかしている。
本当に今回思い知った。
やっぱりポンプを収納して落とさない術後服を作るべきなんだ。
無駄にある裁縫スキルはこのための物かもしれない。
形は何となく思い付いてきた。
型紙作らないとなあ。

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