見出し画像

#10 23/24 Premier League 第3節 Brighton vs Westham

Brighton vs Westham

🔵
81' グロス 🅰️フェルトマン

🟤
19' ウォードプラウズ 🅰️アントニオ
58' ボーウェン 🅰️ベンラーマ
63' アントニオ 🅰️ボーウェン

ソウチェクが30分ごろに脳しんとう。
ベンラーマと交代。


前半

🔵
スペースを埋めて引いてくるウェストハムに
苦しんだ前半。
ラインの裏にあまりスペースがないためショートパスでの崩しを試みるも中央には人が密集している。逆にサイドからのクロスにも背丈で不利なため分が悪い。
ウェストハムの隙を狙ってやり続けることが大事だろう。

🟤
4-1-4-1でスペースを埋めながら守備。
押し込まれる時間は基本長いが、シュートに
恐れずに体を投げ出したり、際どいボールへの
スライディングなどが見られ、非常に守備への
献身性は高い。

全体的に高さがあるため単純なクロスは
跳ね返せるし、自分たちのセットプレーの際には
高さとウォードプラウズのキック精度を活かした攻撃が光る。

アントニオのフィジカルは異常。それでおいて
意外とドリブルもできる。




後半

🔵
ウェブスターが最悪。失点シーンのようになにもせず見てるだけだったり、突破されてもなんの焦りも見せないのは謎だ。

彼だけではなく全体的に守備のテンションが
低いように感じた。

守備の甘さが露呈したのもあり、ピンチシーンをほぼ全て決められてしまったような印象。
引かれてスペースがない相手をする時に課題が残るゲームになった。

🟤
まず賞賛したいのはアレオラ
決定機阻止は4回ほどあっただろう。

全員の守備意識が高く恐れずにシュートブロックに入る姿勢がブライトンを苦しめた。
チームを讃えあう姿勢も素晴らしく、ローリスクな守備から前線のタレントを活かした攻撃は効率が良い戦術。

ただ、質のあるチームや決定機をとことん決められてしまう場合があると厳しい試合展開になるゲームもありそうだ。


MOM:アントニオ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?