#22 23/24 Premier League 第7節 Astonvilla vs Brighton
Astonvilla vs Brighton
6-1 ヴィラ🏅
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14' ワトキンス 🅰️キャッシュ
21' ワトキンス 🅰️ディアビ
26' エストゥピニャン (OG)
65' ワトキンス 🅰️マッギン
85' ラムジー 🅰️ワトキンス
90+7 ルイス
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50' ファティ 🅰️ペドロ
前半 3-1
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トランジションが速く決定機を何度も演出。
サイドからの攻撃がハマっていて何度も決定機を迎えた。
前半から3点のリードはかなり大きい。
☑️しっかりとマンマークで守備を行うため、相手のミスを誘いショートカウンターを打てている。
球際の激しさやネガトラのボール奪取のスピードをみる限り体力切れが心配なため、交代を上手く使って強度を下げないことを後半も意識したい。
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チャンスらしいチャンスは全く作れず。
唯一の決定機は6分のチャンスのみ。
繋ぎのミスを掻っ攫われてピンチを迎えるシーンが何度もあった。
サイドからの攻撃に弱く、全てが後手後手に。
☑️ゴール前や中盤での危ない繋ぎを止めること。
前線の裏抜けを増やして相手の守備陣形を崩すことをしたい。ヴィラの撤退守備はそこまで上手くないため裏抜けは効果的。空いてきたスペースで三苫を活かしたい。
後半 6-1
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トップクラスのウィンガー相手だとSBの守備対応が厳しい。前節の対ラッシュフォード、今節の対三苫&マーチには完全にやられている。
選手層的に考えても冬の補強で動く必要がありそうだ。
マッギンは体を張れる良い選手。視野も広くチャンスメイクもでき、乱闘の際のキャプテンシーも見事だ。
ワトキンスは圧巻の3G1A。ガツンと背負う選手ではないが、ドリブルのしなやかさもありかなり背負える選手。自分で決めるだけでなく周りも活かせる選手。4点目のチャンスを外した際も悔しがる素振りを見せるなど貪欲な性格であることも好印象だ。
パウは出足の良さがいい選手。運んでからのラストパスの精度をさらに高めたい。
☑️ブライトンの穴を突く攻撃で大量得点できた。タレントの質があるためカウンターが非常に決まりやすい。
次のリーグ戦は同じくカウンターを得意とするウルヴス。撤退守備の上手さがあるチームではないと思っているためそこをどう守るかが肝になりそうだ。相手にボールを持たせるのも一つ手だ。
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後半はかなりボールを持てるように。押し込んで点も奪えたが、被カウンター時の脆さが気になる。ヒンシェルウッドにはやはりまだ厳しさを感じた。彼だけではないが撤退時のロックができていない。ツキのなさも今日はあったかもしれない。
☑️カウンターからの失点が多すぎる。ブライトンの見どころではあるため難しいとは思うが、ゴール前での危険な繋ぎをやめることと、被カウンター時の守備対応をきっちり見直すべき。守備への切り替えが遅いのとロック対応ができていないのは致命傷だ。
MOM:ワトキンス
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