見出し画像

#18 23/24 Premier League 第5節 Newcastle vs Brentford

Newcastle vs Brentford


1-0 ニューカッスル🏅

⚫️
64' カラム・ウィルソン (PK)



ヘンリーが40'頃に負傷交代
ロースレヴが途中出場

前半

⚫️
立ち上がりは意外にもカウンターからピンチを招くシーンが目立った。
いまいち相手のブロックに対して効果的な攻撃ができずにカウンターを喰らうというシーンが多かったが25分頃からやっと立て続けにチャンスを作れるように。

コーナーキックとサイドからの攻撃を起点にチャンスを演出。あと一歩足が届かず…的な決定機がいくつかあったため前線のタレントは交代してアクセントを加えても面白いかもしれない。

🐝
前半からチャンスを演出していたのはビーズ。
カウンターが綺麗に繋がるシーンが多かったし、セカンドの回収率も高かった。

押し込まれた際には5-3-2で門を作りなかなか良いボールをゴール前に入れさせなかった。

行き詰まった時もウィッサが1人でドリブルでいけるためボールがゴール前まで繋がりやすい。

フレッケンの好セーブも光っていた。

ピンチを迎えたシーンでいえばコーナーが怖い。トリッピアーのキック精度と個々の選手の高さが脅威であるため集中した跳ね返しとセカンドをいかに拾えるかが後半も肝になりそうだ。



後半

⚫️
後半はほぼずっとニューカッスルペース。
流れの中から決定機を作るシーンはそれほどなく、去年の破壊力から比べるとやはり調子が上がりきっていなさそう。
それでも勝利を挙げれたことはチームにとって大きい。

🐝
フレッケンのPK献上は不用意なタックル。際どい判定といえばそうだが、DFラインとの連携面で声掛けの少なさなどが気になった。

前線の枚数を増やして攻勢を仕掛けたがそれほど効果的なチャンスは作れず。
最初の引き込んでカウンターという戦術の時に得点を奪えなかったのが痛い。前半の入りが良かっただけに悔しい結果となった。

エンベウモ、ウィッサの前への推進力はすごい。
イェンセンもそこに合わせるゲームメイク力が高い選手だ。


MOM:カラム・ウィルソン

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?