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塩の一枚 ~企画参加~

久しぶりにタイミングあってこの企画に参加できるヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
しかもテーマが塩、塩なら何か書けるでしょたぶん。


子供のころ我が家には青いキャップの食塩があった、アジシオである。
他に袋入りの粗塩もあった、これはとにかくめちゃくちゃしょっぱかった。

さて、大人になった今我が家にある塩はというと
①袋入りの天然塩、これを別の容器に入れて普段使いしている。
きゅうりの板ずりやゴーヤの塩もみ、パン生地などにも使っている。
②無添加の味付け塩こしょう、これは名前のとおり料理の味付け用。
無添加なので固まって、振っても出にくくなるのがたまにきず(笑)
③藻塩、これは自家製味噌用に買ったものの残りで来年の味噌仕込みに使う予定だ。

撮った!

④会津山塩挽きたて会津山塩(ミル付瓶)、これ実はかれこれ15~6年前に買ったものだ。画像をよく見るとラベルの印刷が擦れているのがわかる。
ミル付きの瓶が便利だったので今は岩塩を入れて使っている。
ちなみに岩塩は富澤商店で購入したドイツ産のものだったと思う。
(袋を捨ててしまったので定かではない)

山塩と岩塩は同じようなものなのか? と思ってググってみた。

宝の山:磐梯山のふもとにある大塩裏磐梯温泉は、「グリーンタフ」と呼ばれる地層に閉じ込められた太古の海水が、高温の地下水に溶け出して源泉になったものです。長い年月で、その海水成分は変質を余儀なくされ、はからずも海水に比べ塩素イオンが少なく硫酸イオンが多い、特殊な泉質になりました。この温泉水を煮詰めて「山塩」を作るわけですが、当然海水をじかに結晶化する「海塩」とは、風味がまったく違うものになりました。
会津山塩企業組合HPより
岩塩(がんえん、英: rock salt, halite)またはロックソルトは、鉱物として産する塩化ナトリウム(NaCl)のことである。岩石名でもある。
ウィキペディアより

温泉と鉱物 液体と固体 全然形の違うものだった!
でも成分とかは近いかも・・・しらんけど(笑)

会津山塩の歴史は古く、会津藩に献上していたとのこと
今では、会津山塩のシュークリームやプリンまであるらしい
美味しい塩が甘さをひきたてるのだろう。
機会があれば食べてみたいものである。

おまけ

海から離れた山間部で塩は貴重品だった
まさに宝の山、磐梯山の四季折々の風景も楽しめる動画です。


最後までお読み頂きありがとうございます。
この記事はあこはるかさんの企画に参加したものです。


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