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桜の海へ

それはいつ頃からなのだろう?

小学生の頃から?
もしかしたらそれ以前から?

たびたび出くわす
思考回路のパターン

「コレ、なくなればなあ」


コレなくなれば…

今、あらためてことばにしてみましたが、
なんだか、とても、重いですね!

ずどーーーん
てかんじ


なんていうか

ぎっちり掴んでいるかんじ

「個のわたしが所有しているもの」

という強い思い込み

わたし🟰それ(いたみ)

になっている

わたし、にしてみたら、
そのいたみがもはや、アイデンティティ

そしてそのいたみに執着してるのも
そのいたみを守ろうとしてるのも






わたしは
ワタシが
消えちゃいそうで
こわいのでしょうか

何かの終わりと
何かのはじまり

そのあいだ

ただただ静かにそっとながめている


感じる個をそのままうけいれる

癒されるのをゆるす

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