見出し画像

日本はすでに核を持っている

日本はすでに核を持っている。海上自衛隊の船に積んでいる。なので、核武装の話が今の内閣で出ないのは、すでに核兵器を持っているから。

その核兵器とはなんなのか、迎撃ミサイルの中に核を積んでいるという、沈黙型の艦隊。これは、日本とアメリカが初めて共同で開発した原子力潜水艦。

このミサイルは自国開発ではなさそう。日本は核実験もできないし、小型化もやっていないので、アメリカから貰ったか買ったかしたものだろう。

今の閣僚で日本も核武装するべきではないか。という話をするとどっかからストップが入る。なぜなら、もう持っているんだから。逆に議論して騒ぎになるとまずい。

核兵器を持つということに関して、1番努力をした中曽根康弘(元防衛大臣、元総理大臣)が大勲位という1番栄誉のある勲章をもらっているのが、何よりの証拠だ。

1964年中国が核兵器を持った時に、日本とドイツが欲しいと名乗りをあげた時の首相と防衛大臣は誰だと言えば、池田勇人と佐藤栄作だった。池田勇人の時の科学技術庁長官は中曽根康弘で、佐藤栄作の時の防衛庁長官は小泉純也(小泉純一郎の父)。これで合点が合う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?