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制限されたい

この世に
制限されたくない!!

と思って生きてる人は多いけど
実はその反対だっていうことを知らない人は多い
 

先日
秒で幸せになれる
と書いたけど

あなたが決めれば
コンマ0.1秒後にでも幸せになれる
 

幸せになりたいんじゃなくて

幸せになることを拒んでいるのは
他の誰でもない自分自身


 


でなければならないと決めているのはあなた
既存の当たり前に
首を縦にふっているのもあなたで
 

嫌なら
嫌です!

無理なら無理です!

というだけ


みんなと同じがいいというより
みんなと同じじゃなきゃダメと思い込んでいる
 

究極
子どもの為にと自分を蔑ろにして
子どもに尽くしている人もそうだけど
 

親である自分が子どもを幸せにするものと
思っている

残念だけど
そうじゃない


子どもは親であるあなたが

あー幸せだなぁ

っていうのを見ていて
〜幸せってこういうものなんだ〜

と感じるものであって



自分を置き去りにして
ため息つきながら毎日を過ごす親を見て
こどもが幸せを感じられる訳がない
 


まずはあなたが
自分を満たし幸せでいられることを感じること

これだけで
子どもは
幸せを知り覚える感じる
 

わたしもかつて
いい母親
っていうのを目指して
途方に暮れていたことがあった

 
他人と比較して
自分ってなんてだめな親なんだろう

自分はなんでできてない人間なんだろう
そう思いながら生きていた

だから 
こどもたちもそうだった

今思えば
なんて可愛そうな育て方をしてしまったのだろうと
後悔と謝罪しかない
 

でもね
遅いことなんてない
 

何歳になっても
間違ってたら
ごめんね!

嬉しい、ありがとう!
うん、やってみる!
楽しいね!って

人生をまるごと受け止めて生きていたら
子どもたちも氣がつく
 

ああ
お母さん幸せそう

ぼくも、わたしも嬉しい

って
 

子育て本に載ってるような親でなくていいの

模範にならなくていいの
 
料理が苦手でも
掃除が苦手でも
子育てが苦手でも

どんな親でもあなたが


生きててよかったーー!
生きるって楽しい!


って
そう思ってたらそれで全部○
 
あなたが
ありのままの自分を抱きしめられたら
 
子どもたちも
自分というオンリーワンが
最幸なんだって自身を認められるから…

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