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ZINEを配る旅路N' 旅のしおり編

ハローえぶりわん!
私め、昨日の今ごろは汽車🚃の中。京都から帰ってまいりました。
あいむ じゃすと ほ~む🏠つかれたびィ~。
けど充実。やり残し感ゼロ。
何かここに書いてまとめたいよ。
よし!イザ!れっつ TRY!

「ZINEを配る旅路N'」マガジンを作りました

自作フリーペーパーを全国津々浦々に配る旅。
題して「ZINEを配る旅路N'タビジン
シリーズとしてこの春からの
第1弾.松本
第2弾.名古屋(静岡・三島含む)
につづき
第3弾.京都~和歌山~大阪 

”旅のしおり編”としてお送りします。

ルール1:原則手渡し

ZINEを設置していただく店へは、ワタクシが直接現地に赴いて手渡しする。

ルール2:長距離移動に「青春18きっぷ」利用

ZINE作りの資金工面のため、移動は「青春18きっぷ」を活用する
(今回は知人宅に宿泊。ありがたいことです)。

「青春18きっぷ」ポスタービジュアル(2024年夏)
≒1日2410円の各駅停車乗り放題チケット

旅のしおりは’本のしおり’である

行きの京都まで練馬から片道10時間(各駅停車)

節約第一とか言ってますとですね…
心のともしびがポッチリになってしまいますでしょう🕯️?
それはいけませんね。
ってわけで?…行き10時間の旅のお伴に選んだ薄め(軽量)の文庫本
『優雅な生活が最高の復讐である』

※上記サイト田畑書店刊ですが、私は新潮文庫版(絶版)で

ほぼタイトルのカッコ良さのみで図書館で借りました。
タイトルがクールすぎて普段なら絶対手に取らないタイプですが、
今回の旅とのギャップに良さそうかなと…。
題名にあやかって高貴なキブンで旅する作戦!
(※実在した夫婦のノンフィクション)

一読目:登場人物(カタカナ)整理できず誰が誰なんだか分からないまま。
二読目:ようやっとやや集中して通読
三読目:(タイトルがどっかの国の諺ということがわかる)
四読目:描かれる二人の感じよさよ(「ジンジャーエールはいかが」←文中セリフ)

みたいにして”適当読み”が功を奏して?10時間が優雅になった気がする。
仕込み、大事!
気分、大事だよ!

旅のしおりは心得である

今回の旅の必殺アイテムは、ハッカおしぼりです。
コレ、通勤途中「北海道物産館」に陳列されてて目つけてました。

1本あたり25円。いくつか旅のポッケに。
下記サイトでは「破れにくく丈夫な素材。ハッカ油を配合した清涼感のある紙おしぼり」と紹介されてます。

手を拭いて一度サッパリ。
使用後ビニールに戻してクンクン”香って”サッパリ、リフレッシュ無限大(乾くまで有効)

さすが『ハッカ油』で有名な”北見ハッカ”製。
香りに持続性があるので、値段以上のお値打ち感。
おかげさまでホット☀️な旅路も何度もリフレッシュして優雅な気分。

以上”段取り八分”!旅は仕込みが大事だよ!
な「旅のしおり」でした~。
まったく京都まで手が届かないまま本日はこれにてオシマイ!

旅着の洗濯と家事、旅先へのお礼状書き→明日から仕事か~なキブンで
バッテリー切れです。
See you~(次回につづく…   とイイナ)



表:書いたもので「恥ずかしさの先頭に立つ!」 裏:読んだあとに「なんとはなしにおしゃべりしたりお散歩したくなるような…」そんな”かの地”まで帆走おねがいします。