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「忙しい」の呪い

あっという間に8月ですね。

今日の投稿のカバー写真は昨年のお盆休みにもえりのお家にお泊りした時の快晴の空です。
下にもえりと向日葵がいます。
プロジェクトの合間のお盆休み、懐かしいね。


今日はタイトル通りのお話です。

「忙しい忙しい」ってここ2か月程よく言っている気がするな、

ふと考えました。
でも、実際何が忙しいんだろう??
就活?卒論?バイト?課題?デザイン?音声メディア?企画運営?

それってほんまに忙しいのか??
私より忙しい人はどうやってこなしてるの??

そう疑問に思って、最近の日記を見返してみました。
日記にはタイムスケジュールも書いています。

そこで気付いたことは、

①スケジュール管理ができていない

スケジュールを立てることは好きだが、事前に立てていても、予定通りにやれていないということは管理できてない。そしてそれがどんどんと負担になっていく。

②タスク管理ができていない

やることに優先順位をつけられていないから、少しでも良いなと思ったものはなんでもかんでもやりますと言ってしまったり、深く考えずスケジュールを埋めてしまったり。
ON・OFFをはっきりさせたい派ではないからこそ、息抜きを作らないと心に余裕がなくなり、物事を楽しめなくなってしまうなと。

この2つが主な原因かなと。
ここに気付くと、「忙しい」と無意識に口にしていたことが、とても恥ずかしいことだと思うようになりました。

忙しい忙しいって言ってたら新たな楽しそうなことに手をつけられないし、そもそもその情報自体入ってこない。

楽しみながら頑張れて、多少の追い込まれ具合が気持ちいいくらいが自分にはベストだと分かったから、調整していきます。
(振り返りnoteになっちゃった。)


忙しくさせていただいていることは本当に素晴らしいことで、
色んな人に感謝しないといけないことで。

ただ、自分の為に、自分と関わってくれている相手の為に、(余裕のない雑な仕事をしない為)断るという技術も必要なんだと感じました。

自分自身は心に余裕を持って
レスポンスも早く、そんなに忙しそうではないのに、
実は忙しいって人に癒しを与えられるような存在になりたいです。

これを読んでくれる皆さんもきっと忙しい人たちだと思います。
だけど皆さんは「忙しい」の呪いにかかってしまいませんように。

それでは、次回はレスポンスの早い人が好き

っていうテーマでお話しします。?
note楽しいっ

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