取られて困るくらいなら その手で持っておくんだよ
絵になるような夜
その孤独の色はあなたの身体に深く染み込んでいく。淡い色合いの絨毯にこぼれた赤ワインの染みのように。あなたがどれほど豊富に家政学の専門知識を持ち合わせていたとしても、その染みを落とすのはおそろしく困難な作業になる。時間と共に色は多少褪せるかもしれないが、その染みはおそらくあなたが息を引き取るまで、そこにあくまで染みとして留まっているだろう。それは染みとしての資格を持ち、時には染みとしての公的な発言権さえ持つだろう。あなたはその色の緩やかな移ろいと共に、その多義的な輪郭と共に、生
最近やっと、RADを聴けれるようになった いろいろな曲を聴いては、謎に感傷的になってしまう今日この頃 洋次郎が歌っていたハナレグミの「おあいこ」 昔は、YouTubeで観られたのに、 今はどこに行っちゃったんだろう 大好きだったんだけどなあ
つまりは、超さびしいってこと？
新聞で、不意に見つけた もう平気だと思っていたけれど まだまだ思い出せない 神戸も、京都も苦手なまま
しょうもないことを気にしてしまってる 2ヶ月前くらいからずっと。 どうしたものだろうか？ 呪われてんのかな？ううう きになる。
逃げって何？ 頭の整理がつかない考えたい 1人にしてほしい 1人になりたい 冷却期間が欲しい それも逃げって言われるの？ 逃げてない 考えたいだけ
まあいいか でもすごく辛くなるんだろうな
喧嘩とか言い合いするたび自信喪失していく
その時は、すこし胸がツンとして 気のせい気のせいってスルーして笑ってやり過ごすんだけど 時間が経つたびに、じわじわじわじわ 「ああ、あの言葉嫌だったんだなー、 しっかり傷ついてたんだなーー」て ムカついてくるの、あるある そのあとの態度に自然と出てしまっているの、あるある でも時間が経ちすぎて、今更言うまでもないことだなあって思っちゃうし、言いにくいことだし(←なんでいつもこちらがあとあと話しにくいカテゴリーのワードや内容ばっかりでわたしを傷つけてくるの？？？？)、 まあい
生理、いらいらする 近くにいたくないとおもう わたしが会いに行ったのに、大好きな男は二日酔いだし、眠そうだし、何のために会ってるん？ていらいらした でも朝お仕事だったんだもんねごめんね わたしが世界一好きな食べ物を、一回も失敗したことない食べ物を、好きな男につくったら失敗した、なんで？むかつく そのうえ、わたしの大好きな男が朝からヤングスキニー聴いていて不快だった、ああなたヤングスキニー聴くの、、無理、、 あーあ、こんなにバッド入る生理期間は久しぶり こんな精神状態で何
今日、同期と一緒に取引先の社長さんを訪ねたときの話。 初見、「おっとりしてるねえ」と言われた。 しばらく話していた。すると、社長さんは、 「おっとりしてると思ったけどあなた、違うでしょ。本当はそんなにおっとりしてないしそんなに天然でもないけどそう思われていた方が楽だから、そういうフリをしてるんでしょ？」 と、どうだ、図星だろ？？！と言わんばかりの自信に満ちた顔でおっしゃるのだった。 社長が言うことは当たりすぎていて、同期と、「すご、占いやん。。」とめちゃくちゃ驚い
周りに誰もいないのにつよがって、「おやすみなさい」なんて口にして寝床につくそんな夜。 ばーか！もうきらい。
少し前、傷つくことを言われた 今になってもやっぱり どうしても胸が痛む 平気で振る舞おうとしても、胸がちくちくちくちくして どうしても無理してるみたいな顔で 話してしまう 本人は思うままに伝えたのだと思う 考えれば考えるほどその人のことが、嫌になってくる どちらが悪いとか悪くないとか、そういう話ではないのだ わたしはただ、相手がわたしに向けた言葉によって傷ついた その事実に腹が立つ 何日も考えてしまう わたしを傷つけておいた相手に なぜ無理して繕ってまで接しな
わたしには、誰にも言いたくない記憶がある あまりに綺麗で、貴重で、尊いから。 嬉しいこと、楽しいこと、ほど 誰かに話したくなる派の人種もいるなかで 綺麗なもの、好きなもの、大切なものほど 独り占めしていたい 自分だけ、知っておきたい。 と思う派の人種でありまして、 その記憶を守るための秘密主義の強固さといったら もう何にも負けません。(聞いてねえわ) あんなにキラキラしてて、あの時しか 残せなかった かけがえのない記憶 そんな記憶を一緒に残してくれたあなた 例えふ
