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Tピン、9ピン、デザインピンの選び方
今回はアクセサリーを作る方が使う事の多いパーツ
Tピン・9ピン・デザインピンの選び方と使い方をご紹介します。
パーツの形はそれぞれこんな感じです↓
![](https://assets.st-note.com/img/1655881272999-18kCMORdot.png?width=1200)
太さや長さも色々あり、形によって名前が違います。
デザインピンは私が持っているのは丸ピンとよばれるものです。
他にも星型やハート型やお花型など、沢山のデザインのものがあります。
今は100均にも置いてあって気軽に手に入ります(*'▽')
このピンは主にビーズなどを通してから先を丸め、別のパーツにつなげる役割をしてくれます。
作品でいうとこの部分です。
![](https://assets.st-note.com/img/1655881297995-rYAABeXK9i.png?width=1200)
【ピンの選び方】
ピンは曲げることを考えて、ビーズを通して1cm以上余る長さの物を選ぶと曲げやすいです。
お店にはいろんな長さがあるので迷ったらとりあえず長いものを選んでおきましょう!
長さも気を付けないとですが、稀にビーズの穴が大きくて
本来ビーズを止める役割のTピン、デザインピンのTの部分、デザインの部分が通り抜けてしまうことがあります(´・ω・)
![](https://assets.st-note.com/img/1655881316295-sSjkyTtbVE.png?width=1200)
そんな事件が起こってしまった時の対策として
小さい丸ビーズを通して擬似丸ピンを作るのもありです٩( ᐛ )( ᐖ )۶
![](https://assets.st-note.com/img/1655881332296-6GvKLBd9Mo.png?width=1200)
ほしい長さの丸ピンが無いときにも使えます。
使用している小さいゴールドのビーズは
貴和製作所の樹脂カラーパール KCP302 です。
シルバーもあります。真ん丸でバリもなく使いやすいです(*'▽')
逆にビーズの穴が小さすぎてピンが通らない事もあります。
これはもう細いピンを買うしかありません…
以上の点でオススメのお店はパーツクラブです。
長さはもちろん、太さも種類があるので、ぴったりのピンが探しやすいです。そして値段もお手頃!
ショッピングモールで割と見かけるので地域にもよりますが気軽に購入できると思います。
お店が遠い方はネット販売もされているので見てみてください。
現物が手元にある方がサイズ感など分かっていいのでお店に行ける方は店舗で実際に手に取って見る事をお勧めします( ੭ ˙˙ )੭
次回はピンの使い方をご紹介します!
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