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本を読みたくなった

引き続き、休職中のaoです。
休職して8ヶ月ほどが経過したようです。本当に時の流れは速いなあ

週に3回外に出られたら上出来、という感じの生活をしています。
今日は散歩に出られました。古本屋さんに行った帰り、チェーン店でごはんを食べました、居心地が良いので、まだそこで書いています。
居心地良いポイント①、程よく空いていて、のんびりしてっていいよ〜な雰囲気があります。
②、隣の隣にかわいいおばあちゃんが座っています。
③、静かです。
小さなハエが来ました。

先日、好きな脚本家さんの脚本集を読み終わりました。今年に入って読み始めて、読むのサボっていて、先日急にぐんぐん読み進めました。
ドラマを見たことがあったので、しかも人生において一番くらいに好きなドラマなので、内容は知っていたのですが、忘れていたりドラマで描かれていないところがあったり(たぶん)、新鮮な気持ちで読み、とても充実した時間でした。

「それでも、生きてゆく」というお話です。わたしは坂元裕二さんのつくる物語、言葉、が大好きです。

読み終わってから、読書欲がむくむくと湧いていました。
ので、とりあえず手っ取り早いスマホで読めるものを買って読んだりしていたのですが、きっかけになった脚本集は久々の読書というだけでなく、久々に紙の本に触れたということもあり、スマホでなく紙の本が読みたい!!欲がむくむく出てきました。

ということで、本日古本屋さんに来たというわけです。歩いて30分、良い散歩でした。
古本屋さんに行くと、小説ゾーンでは興味をそそるものがなく、わたしの心を掴んだのはエッセイゾーンでした。わたしはたぶんエッセイが好きです。
特に今、生き方に悩んでいて、心と体は元気になってきたけど、これからどう生きていこうかと、仕事をどうしようかと、今の仕事をやめたいけれどじゃあ何をして生きていくの?と、毎日考えて考えすぎて頭がこんがらがるくらい考える性格なので、ごちゃごちゃになっています。
だから、自己啓発本とか一般的に良いとされている意見じゃなくて、ただ単純に誰か人の生活とか、ひとつの考えとか、そういうのを見たいのです、たぶん。だからエッセイを手に取ったのだと。思います
気になったエッセイは4冊、衝動的に、でも少しは考えて、買いました。4冊も本を一気に買うなんて、なんだか良いのかな?という気持ちとわくわくと。大人買いをした子どもみたいな気持ちです。

今後、何をしたいのか 何を仕事にして生きていくのか 考えすぎてわからないのでとりあえず自分の欲望を聴いてあげて、したいことを簡単なことでも小さなことでもなんでもいいから叶えていってあげようと思います。

何をしたいか、自分の中の選択肢をまず増やさなくちゃわからないのかなと思うので。小さくてもいいから行動してみます。その一歩が読書です。新しいことを自分の中に入れてあげます。そしたらまたなにか変わるかもしれないしね。

さて、ハンバーガーもオニポテも食べ終わり、紅茶も飲み終わりました。
お店を出ておうちへ帰ろう。


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