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浴衣で美術館

最近、友人と2人と浴衣を来て美術館や博物館に出かけるようになった。

昔から着物を着ると何故か自分はしっくり来るというか、気分がすごく良くなるので、これはとても良い遊びを見つけたと思っている。

今まで2回行って来た。
1回目は東京国立博物館の「キモノ展」
2回目は国立西洋美術館の「ナショナルギャラリー展」

こういうことをする時は物好きの友人がいて良かったと思う。
その物好きの友人2人は大学時代に出会った。
今でも連絡を取り合っては遊びに出かける仲だ。


時間がある場合は、私は企画展だけでなく、常設展も見るようにしている。それが礼儀だと思っている。……お願いだから皆んなも常設展も見てあげて。学芸員さん頑張ってるから……!!(学芸員資格を持っている者の叫び)

やはり、国立ということだけあって、展示品は面白いものばかり。

ここのところ、都市伝説の深いところも追っているせいか、宗教画なんかも面白く見られるようになってきて、ちょっと情熱が止まらない感じ。
でも、深入りして沼にハマると大変だからほどほどにしようと思う。
何事もほどほどが一番。大切なのは"真ん中"でいることだ。

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