【LEGO日記】どん底は、転機
これまでの人生で私は、何度か「どん底にいるような気分」を味わいました。
そしてその度に下した決断が、後に良い結果を招いています。
大学入試の共通試験で、酷い点を取って半ベソをかいたあの日。
遅ればせながら勉強をやり直して、何とか掴んだ大学ではバンドサークルに参加しましたが、そこで身につけた「収録・配信機材の使い方」のおかげで、私は今の会社で独自性を発揮できています。
仕事で結果を出せず、職場に馴染めず、苦しみ抜いたあの日。
家を買ったばかりなのに年収を減らしてでも転職した結果、メンタルが回復し、周りにも認められて、やがて元々の年収以上に稼げるようになりました。
社内での人間関係作りに失敗して、上司から叱責され、絶望したあの日。
副業・独立を目指して試行錯誤を繰り返し、試作したワークショッププログラムのプロトタイプが、仲間や同僚の関心を惹いています。
私をポジティブな状態にしているのは、ネガティブな状態に置かれたときの決断と、その後の行動でした。
あなたは今、どんな状況にありますか?仮に「どん底だ」と感じているなら、転機かもしれません。
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※ LEGO®SERIOUS PLAY︎®ではこのように、専用のレゴブロックを使って作られた作品(=メタファー)にストーリーを添えていただきます。
ファシリテーターとしてのスキルアップを図るため、自分の作品をどういうストーリーに包むことができるかを毎日考えています。
ポイントは「完成した作品にストーリーを付けること」であり、「ストーリーに沿った作品を作ること」ではありません。
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